キーボードマクロ

山宮さんが書いているEmacsのことを読むと、学生時代の教えたい病が少し出てくるようである。やっぱEmacs。すごいし。

http://d.hatena.ne.jp/propella/20040311#p2

山宮さんのことだから、kbd-macroとかedit-kbd-macroとかきっと好きになりますよ。先に自分がやりたいことを実際に操作することによって示して、もしかしたらそれをエディットしたりして、そのコマンド列を定義済み関数のように名前をつけて、あとから繰り返して使えるようにするという。阿部さんに「男はagainですよ」、とか言われても勝てるようになります。

ちなみに行頭にカーソルを持っていって。C-x fするとcancelできます。

ストーリー・マスグレーブ

そういえば、昨日辺りからまたStory Musgrave (http://www.spacestory.com/)がAMIのオフィスに通っている。Storyはスペースシャトルに6回乗ったと言うえらいえらい人なのだが、Disney R&Dでもなんだか良くわからないことをやっていたし、今もなんだか良くわからないことをしているようである。僕の名前を正確に覚えているとも思えないが、一応顔は覚えていてくれて話をしたりする。

彼は濃いコーヒーが好きらしい。Disney時代のオフィスには共用のコーヒーメーカーがあったが、Storyはそのコーヒーメーカーの本来水を注ぐべき注入口にそのコーヒーメーカーで作ったコーヒーをもう一度注いでもっと濃いコーヒーを作る、という宇宙的な芸当をして皆のひんしゅくを買ったことがあるそうだ。そういう人に僕もなりたい。濃いコーヒーは別に好きじゃないけど。

文藝春秋

にわかの人といえば、僕は高校生のころから父の買っていた文芸春秋をほぼ毎月読んでいて、LAにいても日系の本屋で$14とか出して空輸されたものを買っていたわけだが、先月号はにわか文藝春秋ファンの人が買った結果売り切れになってしまってなかなか困ったことであった。実家の人に頼んだところ確保しておいてくれたようではあるが、実際に読めるのはまだ先になりそうなので読む順番は変わってしまうわけではある。

僕自身は読んでいるといっても別に「ファン」と言うことはないように思うので、多分「世の中の人はどのようなことに興味を持っているのであろうか」という世界へのコミットメントの一環なのだろう。

LLM

去年の暮れに書いた、LLMという雑誌(ムックかな?知らん)のためのSqueak紹介(なのかねえ)の記事であるが、ようやく(とか書くと、編集作業が遅かったことを責めているかのように取られかねないので書かないが)今月中には出版されて本屋に並ぶ運びになったそうである。どうやら僕の文体(というか太字の使い方)は編集者さんの好みか雑誌のテイストとはややずれがあったようで、著者校正で帰ってきたものでは一部「おとなしく」されている面があった。「元のスタイルを希望するが、最終決定はお任せします」という私得意の日和見的コメントをしておいた後、どうなったかは聞いていないので、最終的に出てくるものがどうなっているかは興味深いところである。

内容は...まあ買って読んでください。「けったいな背中」とかいう題にしておけば、にわかの人がたくさん買ってくれたのかな。

Squeakers DVD

Peterはあちこちのベンダーに話をしているのだが、むちゃくちゃレスポンスが遅いようである。ひとつやらなくてはいけないことはNTSCからPALへの変換であるが、マスターテープをもっている業者に「そちらにあるマスターからPALのMPEG2ファイルを作ってくれ』と頼んでも、転送されて転送されて、お待ちください状態になったり10分後にかけなおすと言われて2時間かかってこなかったり2日でやると言ってもう10日たっていたりお話にならない。

NTSC版でも、もうデータもパッケージのartworkももうできているのだから、前回使ったDVDプレス業者に話を持ちかけているのに、こちらも似たような状況である。

しょうがないので、MonroviaにあるQBTというところにサンプルを持って午後出かけていった。良くわかってそうなボスが出てきて応対してくれて、納期も早そうなので、うまくいけばここで作ってもらうのが良いかとも思っている。