アラン・ケイとクインシー・ジョーンズ

Alan KayQuincy Jonesは昔からの非常に仲の良い友人同士である。お昼過ぎにAlanとちょっと噂話をしたが、彼は5回くらい離婚しているが(今は奥さんがいないという事はほぼ同じ回数だけ結婚したわけであろう)、「すばらしいのは、どの前妻もQuincyのことを未だに愛している」とのこと。Quincyの伝記は彼を良く知る人が章ごと別々に書いたそうだが、前妻たちも喜んでポジティブな事を書いてくれるくらい。Jerome BrunerとQuincyはAlanが会った人の中でもっとも暖かい人だそうで、「最悪の業界に身をおきながら、だれからも愛される人でいられる」と言ってみたり、AlanはQuincyのことも非常に高く評価しているわけである。

ちなみに、Alanも人の良い面を見ようとして、人の悪口はめったに言わない、という美点がある人である。

Alanよりは9歳くらい年上らしいが、Alanと知り合う前の時代について書かれているところを読むと、Alan自身が後年演奏を行ったりした場所がぽろぽろ出てきて、その描写がとっても良く書けているので「また行ったような気になる」というようなことも言っていた。

とか書いているのは、5月ごろに、Quincyについて書く機会ができるかもしれないからである。ないかもしれないけど。

SLシリーズ Zaurus

Aaron Reichowが一週間ほど前に書いていた新しいザウルスの情報。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B0001W17H2/ref=e_de_a_smtpd/103-9587377-6599001?v=glance&s=electronics&n=507846&vi=tech-data
縦型ですか。

id:Florianさんにはhttp://d.hatena.ne.jp/Florian/20040224#p1「もちろん、Qteの日本語入力環境に対応している訳もなく」と書かれてしまいましたが(笑)、実はさぼっているだけなので時間を見つけてSLシリーズでもちゃんとOSからの日本語入力イベントを処理できるようにしたいとは思っています。開発環境を入れされてもらっているマシンを片付けたがっている勢力があるので、なるべく早くやったほうが良いとは思っているんですけどね。

CRLのプロジェクト

とりあえずCRLの人に送って試してもらうファイルをまとめてみた。使われている部分のコード量は4000行くらいである。似たようなコードが何度か登場しているところもあるが、まあこんなものだろう。

まだ複数台を協調して動かすと部分にはまったく手をつけていない。Croquet 450ベースなので、これからあちこちに"meta"メッセージ送信を挟んでいかなくてはいけないのである。当初の目論見では、ここ3週間のようにだらだらとやっていればちょうど今頃にはmetaではない新しいCroquetが出ていて、Croquetのユーザーと開発者の中間辺りにいる僕のような人が、人柱となって新しい実装を使ってバグを取り取り開発する、という一石二鳥的な段取りを想像していたのである。しかし、結局はPlan Bとしてデモのためにmetaで動くようにしなくてはいけないらしい。Croquet困ったね。

ただ、鳥取のプロジェクトがあったおかげで3者通信がちゃんと動くようにしたり、大きなメッセージもハンドルできるようにしたり、という細かいところが修正できているし、僕のほうにも少しノウハウが蓄積できたので少しは安心感はある。でも、ネットワーク物は結局どう転んでもめんどいよな。

漫画ガンダム

梅澤さん経由で阿部さんからhttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/uheei/%83K%83%93%83_%83%80_000.htmlなるページを教えてもらった。おもしろい。
ゲームレビューみたいなものが好きな人は、僕のアンテナにある「おいら的あの頃のゲーム」が結構お勧めです。

睡眠サイクル

結局朝6時ごろまで眠れなかった。CRLのプロジェクトを追い込みでやっているのと、なんだかひさびさに日本語の活字をまとまって読んだため知恵熱出ちゃったのが原因かもしれない。読んだものは文藝春秋なので大したことはないのだが。

天安門事件の目撃者談が載っていたわけだが、id:TomoMachiの町山さんが書いていて、僕もそっちがだいたい正論だろう思うような話とは大分ベクトルが違っていた。まあ文藝春秋だし。

SqueakNihongo6.1beta5

林さんにまたしても良い指摘をしてもらってしまった。FileDirectoryのpathName変数は、外部的な文字列と内部的な文字列を適切に使い分ける二つの顔を持つ男FilePathというクラスのインスタンスにしたはずだったのだが、イメージの起動時にデフォルトとしてセットされるインスタンスは、FilePathを作るメカニズムをバイパスしてしまっていたのだ。テストしてくれる人は有難し。