アプリケーション
まったく工夫のないアプリケーション名だが、とりあえず最初のバージョンは自分で使う分には使えそうなところまで来た。写真のたくさん入ったフォルダをTechoライクなインターフェイスで指定すると、ファイル名と画像のサムネイルとその画像へのコメントが入力できる窓が出てきて、コメントを書いて90度または270まわしたいときなどはその指定もしてやると、http://www.is.titech.ac.jp/~ohshima/life以下のような見てくれのHTMLが出てくる。このサイトのやつは古いカメラで撮った写真ばかりなのでサムネイルなどは作らなかったが、今は縮小画像から元画像へのリンクが並ぶようになっている。
というところで日本語のテストをしようと思ったのだが、いろんなところでMichaelがいじったところは日本語関係が動かなくなっているわけだな。それを直さないと使えないじゃん。3.8aの住民はつらい。
仕事のやり方
今週は実家で働いているのですが(とかいいつつ映画にでかけてんじゃん、という突っ込みは却下)、やっぱり環境が変わると仕事のやり方が変わりますね。
大学院生時代は何人かのアーティスト(英語や日本語)のCDを研究室に持って行き、それらをヘッドフォンで聞きながらコードを書いていたりしたものです。日本時代の最後の頃からは、まず聞くアーティストがひとりに絞られてきて、なんだか唄の歌詞をじっくり聴いていると仕事にならないため、そのような「ながら作業」をする風習も大体廃れていました。
その唯一のアーティストのCD群は今Glendaleのアパートに置いてあるのですが、実家の棚を眺めてみると昔聞いていたCD達がぎっしり並んでいます。なんとなくメランコリックな気分にもなっていたので何か音楽を聴きたくなり、昔のやつを引っ張り出して聞きながら作業をしてみました。
さすがに自己ヘビーローテーションで聞いていたCD達だけあって、良く覚えているものですね。「ながらでは捗らない」というのは間違いないわけですが、それでも昔を思い出させてくれる曲を聞いていると"it made me smile"という感じです。
"it can even make me cry"ということでは、英語のものとして実際Carpentersを良く聞いてました。昔は歌詞カードを読んでも意味はわからず、滑らかなメロディーと言うことだけで聞いていたようなものでしたが、今聞くと、前より良く意味が理解できます。これは当たり前かもしれませんが、なんだか自分を対照サンプルとした実験結果として非常に結果がわかりやすく自分で感心してしまいました。
仕事のやり方が変わる、という話には、別の要因もありました。この家がGlendaleのアパートと大きく違う点は、ビールの缶がどんと冷蔵庫に入っていたりすることです。ビールは仕事中は我慢して終わった後で飲む、というのが正しいと某所には書いてありますが、柴山先生は「酒も飲まずにコードが書けるか」ということをBitに書いていたので、缶をプシュッと開けて、「アルコールがおおしまの作業効率に及ぼす影響」という題で実験を行うことにしました。ビールは淡麗Green Labelというやつです(ビールじゃないです、本当は)。作業効率の変化は、...まだ良くわかりませんね。飲みが足りないかな。
スチームボーイ
お台場メディアージュで見ました。湯気マニア、煙マニアの人にはもう堪えられない映画なのかもしれませんが、台詞だめ、絵も背景から動画部分が浮いていたりしてだめ、序破急もなにもあったものではない冗漫なストーリーだめ、唇の動きが良くずれていてだめ、怒ったり感情を込めたりする口調がすべりまくっていてだめ、おじいさんの活舌悪すぎでだめ、という映画でありました。大きな物体が建物に近づいていって、「すごい破壊シーンが出るかな」と期待させたところでシーンが変わったりして、手のかかる描写を避けたことがありありとわかるカット割ですし、映像テクノロジーとしてはちょっと出し惜しみしています。
父と子の葛藤があるようでないし、お嬢様は絶対にありえない立場と行動で狂言回しとして働けてないし。
仕事のやり方
「3.8aに住む!」という公約を果たすために、とりあえず簡単なアプリケーションでも作り始めてみて、何が起こるか見てみようとしています。そのアプリケーションはずっと前に公約した(誰に?)、写真の束からHTMLを作るようなものにしてみています。
とりあえず、id:propellaな山宮さんのTechoをハックしているところです。山宮さんのコードには簡素な美がありますよね。Morph以外などのSqueakをいじり始めた頃に感じた美的感覚に近いものがありますよ。