ビザ申請

死にました。9月とはいえ炎天下に1時間半立って並び、セキュリティチェックを通ってようやく建物内に入った後は天井の低い反響の悪い大部屋で、最悪のマイクとスピーカーから出てくる複数の声から自分の名前を抽出するべく、ただでさえ緊張しているところにさらなる注意力を要求され、実際のインタビューは10秒で終わりという。死にましたけど、取れました。

アメリカ大使館に行くときには、昔はなかった地下鉄溜池山王駅を使いました。大使館に向かうときは、地上に出た後少々緊張しつつまっすぐ大使館に向かうだけだったので、いったい自分がどこにいるのか、という正確な意識も持っていなかったのです。大使館から駅に戻る道でも位置感覚はぴったり来ていなかったのですが、そこで一軒の立ち食い蕎麦屋が目に入りました。とってもとっても見覚えがあると思い、なんとこれは昔時々入っていた店ではないか、と思った瞬間、異世界のように感じていた空間がわさわさと揺れてすとんと落ちついたような気がしました。なにしろ、高校のとき毎朝毎朝自転車で通っていた道だったのですから、頭の中にくっきりと残っていた記憶が立ち食い蕎麦屋をキーに(ううむ)一気に呼び出されたのです。文字通りよろめいてしまいました。

思わず立ち止まって辺りを見回し、ままやのあった細い道を見通してみたり、赤坂ツインタワー見上げてみたり。景色は少しづつ変わっても、同じ街でした。はす向かいにはStarbucksができていたり。昔はドクター中松の看板があったような? 大都市東京。

移動

というわけで、実は今日の昼から東京でした。

このところ少々とち狂っているとは思うんですけどね。いろいろ自分で理由を作っていることもありますし、どこかから理由が振ってくることも多いですけど。

問題は、laptop computerとInternetとやらの存在ですよ。どこかに行っても同じですから。後者のほうは行かなくてもよくするためにも使えるはずなんですけどね。ペーパーレス社会とかいって紙の使用量が増えてしまったように、出張や旅行も敷居が下がったということなのでしょうね。

ガイド

山宮さんのところにあるhttp://d.hatena.ne.jp/propella/20040921#p1の話。ありますよね、僕は「見物記」がはやる前からのプチ仏像ファンだったので少しばかりは楽しく勉強していた時期もあったのですが、英語文脈では仏の名前もサンスクリット語(?)のアルファベット表記なわけだし、二十八部衆の部衆とか、脇侍とか、あるいは毘沙門天多聞天の関係(というか同じなんだけど)とか、知ってても英語でなんというか知らないと英語になりませんから。

東大寺は面白いですよね。でも、後学のため「廬舎那仏が体中から発散する光が、無数の仏となって日本の隅々に送られていってほしい、という国家護持の願いを込めて建立されました。」という文を誰か訳しておいてください。日本語で言うと違和感がないのだけど、「無数の仏が仏(像)から発散する」、という概念を自分で言っていて何言ってんだかわからなくならないようなやり方で説明したいんです。

毛玉ベクトル処理化

今までは一つ一つの小さなタートルのために実際のオブジェクトを作っていたのだが、飛行機の中で作業したバージョンは、x座標ならすべてのタートルのx座標、y座標ならすべてのタートルのy座標が「横に」並んでFloatArrayに入るようになっている。forward:やturn:などのちょっとした処理に対するprimitiveを書いたのでその辺の処理はむちゃくちゃ速くなったし、GCへの圧力のずっと下がったので、10000個くらいのタートルを動かしてもfull GCはまったく起こらない。なかなかナイス。

問題は最適化はしても機能は増えないどころかバグを入れてしまったりする結果減ってしまうことで、こないだまでできていたことをまたできるようにするためにももう一息がんばらなくてはいけないのだよなあ。