みやこ子供土曜塾

みやこ子供土曜塾という企画が始まり、応募した中から選ばれた20人ほどの子供がSqueakで遊ぶことになっている。京大の皆さんのサポートの元で、車の運転からやっているわけである。送り迎えをかねた親御さんの圧倒的な補助もあるのでかなりスムースに進んだようである。毛玉のリリースにはいろいろ意味があるのだよなあ。急ごう。

ワークショップ

ややお疲れの様子ではあったが、何とか無事に乗り切ってくれたようです。毛玉の例題がいくつか出るかと思いきやあんまり出ませんでしたが。

五十嵐さんの発表はいつもと同じでわくわく感があってよいのですが、竹内さんと西田さんのはいかがなものかなあ、という感じ。高田さんのは派手さはないけど、趣旨にものっとっているし構成もわかりやすいので良かったと思います。西田さんがプレゼンで使った「地球」はどうも動作が遅すぎるように思うのだが、いったいどうなっているのだろう。

例の旗はカナダとは違って日本だとどっと受ける、という感じではないので、どくろのマークの黒い旗にしてキャプテン・ハーロックのテーマを流すとどっと受けるのでは(一部の人に)と思うのだがどうだろうか。

京都賞記念講演

どうも二つあげたイメージがお互いに悪さをしているようで、いろいろなものがいつもの半分程度のスピードで動いていたなあ。主眼は話だったのでよかったのだけど、一つだけ出てきた毛玉の例もギクシャクしていたし、ペイントツールを呼び出すのに何秒もかかったりして流れが悪かったし。普段は裏で動いているCroquetがあっても大丈夫なことが多いんですけどね。

内容は大きな賞の記念講演だけに、科学に興味を持ったいきさつなど新しい「スライド(プロジェクト)」もありました。最後のほうがちょっと駆け足になってしまいすぎましたか。

Knudsenは硬い感じで話し、自分の家族のことをよく話していました。彼はGlendale生まれでGlendale Highに行ったそうで、後で名刺を渡しながら話したら大分喜んでましたが。

Habermasは言葉はかなり聞き取りにくかったので同時通訳のほうを聞いていたのですが、この言葉の問題は子供のときに口蓋裂(?)の手術を受けたときからのもので、このコミュニケーションの障害が彼の哲学のバックボーンになっているという話は興味深いものでした。http://d.hatena.ne.jp/noctifer/20041111#p4にもありますが、時代に位置づけて考えられた内容でも、時間を越えて普遍的になりうるものこそが「哲学」であるというあたりは面白かったですね(「ちょっとトラブル」ってなんだった(どれのことだった)んだろう)。

今日も夜の部があったので珍しくもスーツ姿でいたわけですが、休憩時間のときに通路に立っていたら、おばあちゃんに学生ボランティアと間違えられてしまったようで空席について聞かれてしまいました。林さんには馬鹿受けされた。このおばあちゃんは結局僕の席の近くに座ったのですが、ハーバマスの話を一生懸命一生懸命書き写していてなんだか感心してしまいました。さすが京都。