旗
例の旗はカナダとは違って日本だとどっと受ける、という感じではないので、どくろのマークの黒い旗にしてキャプテン・ハーロックのテーマを流すとどっと受けるのでは(一部の人に)と思うのだがどうだろうか。
京都賞記念講演
どうも二つあげたイメージがお互いに悪さをしているようで、いろいろなものがいつもの半分程度のスピードで動いていたなあ。主眼は話だったのでよかったのだけど、一つだけ出てきた毛玉の例もギクシャクしていたし、ペイントツールを呼び出すのに何秒もかかったりして流れが悪かったし。普段は裏で動いているCroquetがあっても大丈夫なことが多いんですけどね。
内容は大きな賞の記念講演だけに、科学に興味を持ったいきさつなど新しい「スライド(プロジェクト)」もありました。最後のほうがちょっと駆け足になってしまいすぎましたか。
Knudsenは硬い感じで話し、自分の家族のことをよく話していました。彼はGlendale生まれでGlendale Highに行ったそうで、後で名刺を渡しながら話したら大分喜んでましたが。
Habermasは言葉はかなり聞き取りにくかったので同時通訳のほうを聞いていたのですが、この言葉の問題は子供のときに口蓋裂(?)の手術を受けたときからのもので、このコミュニケーションの障害が彼の哲学のバックボーンになっているという話は興味深いものでした。http://d.hatena.ne.jp/noctifer/20041111#p4にもありますが、時代に位置づけて考えられた内容でも、時間を越えて普遍的になりうるものこそが「哲学」であるというあたりは面白かったですね(「ちょっとトラブル」ってなんだった(どれのことだった)んだろう)。
今日も夜の部があったので珍しくもスーツ姿でいたわけですが、休憩時間のときに通路に立っていたら、おばあちゃんに学生ボランティアと間違えられてしまったようで空席について聞かれてしまいました。林さんには馬鹿受けされた。このおばあちゃんは結局僕の席の近くに座ったのですが、ハーバマスの話を一生懸命一生懸命書き写していてなんだか感心してしまいました。さすが京都。