アウトバーンデビュー

Berlin Tegel空港に着くのが夜遅かったので、空港からone-wayレンタカーでマグデブルグまで帰りました。初ドイツ車運転、初アウトバーン走行、初米国と日本以外の運転、そして免許取得後は初のマニュアル車運転です。車はAudi A2でした。「エーツー」じゃないですよ、「アー、ツヴァイ」ですよ。なにぼうくん、写真がなくてごめん。

一部あまり人には言えない恥ずかしい状況だったりして迷惑を少しかけつつも、初「アクセル床まで踏み」をしたりして(178km/hくらい「しか」出ませんが)、深夜のがらすきの道を飛ばして帰りました。

もちろんマニュアル車は遅く走るのが難しいので、市内に入った後も少々面白いことをしてしまったかもしれませんが、よい経験でした。

カリフォルニアの免許証とパスポートで車を貸してくれるんですよね。国際協定があって、免許証の記載事項ならドイツ人でも読めるので国際免許証はいらないわけです。

メリダ

半日観光。メリダはアウグストスが建設した都市で、ルシタニア地方の実質的な首都だったこともあり、ローマ時代の遺跡はかなりの迫力である。町の中にあるダイアナ神殿(祭られているのはダイアナではないそうだが)やフォルムなども、ばっちり2000年の歴史だし、普通のお店や家でも、柱や地下室が「これはローマ時代のものなんだよ」といってそのまま使っていたりする。

博物館もとても興味深い。高校時代の神話本読み、というよりは、去年の予習があったので、今回2度目の訪問でまた楽しめたように思う。

4時間ほど34度以上に気温の上がった市内を歩き回って、またDiegoに送ってもらってBadajoz空港へ。マドリード経由でベルリンに帰りました。

Tabula Calda

店名の"Tabula Calda"というのは、ラテン語で「熱いテーブル」という意味で、親しい友人が集まって食べる夕食のたとえだそうである。「じゃあビジネスミーティングをかねた夕食は、Tabula...と言おうとしたのだが、酔っ払いの頭には冷たいという言葉がすぐに出てこず、はずしたギャグになってしまった。

4月に愛知に来ていたPacoと、初めてあったDarioという青年、そしてDiego夫婦と晩御飯。ハム最高。スペインらしく9:30の待ち合わせで10:00くらいから食べ始め、12:30ごろまで。ひさびさに大分酔っ払ってしまった。

マジンガーZが世界をつないでいる現場、そしてキャプテン翼の間抜けなところへの突っ込み方も世界共通であることに気がつくという、有意義な食事ではあった。(というか、酔っ払っていたのでひとりで馬鹿受けしてしまっていたのは秘密である。)

疲れきって、ホテルに戻った後は眠るように倒れてしまいました。

午後の講義

午後は、ひとまず教室に戻った。いろいろな人が「フリーソフトウェアと教育」という題で話をするのだが、どちらかといえば政治的な話が多い。午前逃げ出したコマの演目も、大学の管理業務にどんなソフトが使えるか、という話であった模様。俺のだけずれてたのかねえ。それもまたよしだが。

ローマ劇場と競技場

自分の授業が終わった後は、Diegoに誘われるままさっさと抜け出して観光。メリダの呼び物の中で、前回行けなかった劇場と競技場の跡に行った。しっかりしています。劇場のほうは、この夏の間毎晩のようにちゃんと劇場として使われているそうである。この日にももしなにか出し物があれば見ようといっていたのだが、残念ながらなにもなし。