Brian (Sliverman)
だいたいこの辺にいる人は普通であるわけはないのだが、Brian SilvermanはStephen Wolframと知り合いで、A New Kind of Scienceを出版の2年前に(NDAを結んで)読んだそうである。人生の1年くらいはこの本を読み込むために費やしたと言っていたが。StarLogoの実装にも深く関わったので、共感するところが多いようである。
Mathematicaのデザインについても、非常に深い理解をしている。LispのM-expがなんだったのか、とか。SeymourやMarvinと話しているのだから、そっち方面の逸話にも事欠かない。
Brianは、フラクタルで有名なマンデルブロー(Mandelbrot)に、StarLogo版のシロアリシミュレーションを見せたことがあるそうである。そのときの逸話も面白かったが、とりあえず秘密。
毛玉
Brianから教えてもらったURL。
思わぬ出会い
今日Alan Kayの有名な言葉が書かれたTシャツを来て、リュックをしょって地下鉄の駅のベンチに座っていたら、突然「ちょっと背中見せて」と老婦人にリュックを引っ張られました。リュックを下ろして見せたら、"The Best Way..."と読んでどこかに行ってしまいました。
それから、Cambridge(MITのあるBostonの隣町)を歩いていたら、停車している車の中からおばさんに呼び止められて、「Bostonはどっち?」と道を聞かれてしまいました。あたかも地元の人のような振りをして、「あちらにまっすぐ進んで橋を渡りなさい」と教えてしまいましたとさ。
これもおばさんキラーのなせる業か。
Smalltalk Hardware
Jecelのまとめてくれたこのページ。
http://www.merlintec.com:8080/hardware/26
Smalltalk に限らず、高レベル言語を解釈できるチップや言語専用マシンをリストしたものです。どのくらい充実しているのかを判断するには、AI32さえ知らなかった私には残念ながらできませんが、見ているだけで面白いです。
麺屋
ボストンのダウンタウンにある、麺屋というラーメン屋。しょうゆラーメンのつゆはすきっとおいしいが、麺は微妙に柔らかすぎたかも。
店員二人は態度がフレンドリーではなく、二人でしゃべっている時間が長いので、料理が出てくる前から少し悪い印象を受けていた。そのため、チップを払うときは少々考えようかなとは思っていた私である。それで、会計をしようと思って明細をもらってみると、日本人の観光客が多く来る店では良くあるのだが、"suggested gratuity included"と書かれて15%のチップがあらかじめ含まれている。2人で来た客には普通はそういうことはしないのだがね。それでもまあしょうがないかと思って現金を渡すと(Cash Onlyという店なのだ)、日本語を日本人のように話せる店員が、英語で「Do you want to have the change back?(お釣り要りますか?)」と聞いてくる。「あなたねえ、チップをあらかじめ含めた明細を持ってきておいて、さらにあわよくばお釣りをせしめようというのはいったいどういうつもり?」と言いたかったのだが、未だに上手に不快感を示すことができずに、"yes please"とだけ言って終わりにしてしまった。お釣りを持ってきたところで足りないぞ、と言おうかなとも思ったがそれも言えず。
なんだか、正直ではない商売をやっているように感じてしまったお店である。
ちょっと前の日記にも書いたが、日本語でも英語でも、こういう場面の機転が利かないのが悔しいところではある。