オリンピック

例によってNBC系で独占中継されるこのオリンピックであるが、また例によって過剰なドラマ化とむやみと同じ種目を分散させる演出手法で、見るに耐えない放送になってしまっているオリンピックである。ミュートにしておいて、ほかのことをしている合間に眺める程度がやっとではあろう。

Japanese American National Museum

Little Tokyoの全米日系人博物館で開かれている、Isamu Noguchi展に行ってきた。彫刻がメインの出し物で、滑らかな曲線で形作られた家具状のものや演劇の舞台意匠などがかなりたくさん置かれていた。展示方法にも相当手間をかけていてガラスの砕片を敷き詰めた一角があったり、暗い部屋に浮き上がらせるように配置されていたり。

彼の建築に関わる仕事も展示したら素晴らしいのだが、この博物館ではちょっと入りきらないのだな。

日本対アメリカ

せっかく見られるので、じっくり見てみました。

アメリカ例によってきっちりとチーム力を重んじるサッカーをしてますね。日本の選手がつるつると滑って安全重視でやっているようにも見える中、ちゃんとボールをトラップしてつないで攻めたいように攻めてました。

3-6-1は予想通り機能しませんでした。というか、中盤に人を増やしているはずなのに、そこの一対一や短いパスがつながりませんでしたん。雨の3-6-1といえば2002年のトルコ戦ですが、あの試合を髣髴とさせる感も前半はあったように思います。加茂監督のときも試して良いことありませんでしたけどね。

後半はアメリカも人をどんどん変えて、疲れも見えたところで、日本選手の動きも良くなったとは思います。

3点は取られすぎですが、内容を見ると3点で済んだのはめっけものでした。先週くらいにノルウェーとやったときはノルウェーを5-0で粉砕していましたし。

後半動きが良くなって点も取れたので、「収穫はあった」というコメントが出そうな試合ではありました。ヨーロッパ組はいませんでしたが、今日のメンバーは細かいミスなどしないできっちりできるところを見せてもらいたかったように思います。

アメリカは本戦でベスト8くらいまで行くかもしれませんね。彼らは次の北中米開催のワールドカップをまたアメリカで開催して、そこで優勝することを狙っていますが、完全にありえないとは言えないです。

今年はESPNとESPN2、ABCで全64試合を放送するそうです。前回は8割くらいの試合はやっていましたが、全部ではなくて、一部はスペイン語チャンネルGALAでも見ることになりました。今年の夏も全試合視聴を目標に頑張りたいです。

昨日の絵

おそらくファンをまた500万人は減らしてしまったであろう昨日の謎キャラの絵ですが、一応絵の内容が味噌だったわけではなく、東京、大阪、ロサンゼルスに散らばった人々が、Squeakについてくるペイントツールとそのキャンバスを共有して、同時に書き込みができるというところがポイントだったはずなのです。すみません。

世の中AJAXとかでそういうことができるシステムもあるやに聞きますし、Web 2.0(って何?)という言葉もあるようですが、別にWebにこだわらなければ、楽しいいろいろなことがもっと簡単にできる、というのもまた事実ではあるでしょう。

小泉八雲

ときどきこの日記を翻訳している読んでいるらしい奇特なDarius Clarke。最近の彼のブログエントリは、小泉八雲の「猫を描いた小僧(?)」とユビキタス・コンピューティングのアナロジについて。こういうパターンを見出すのはある種の才能で、行き過ぎるとMarshal McLuhanみたいになってしまうかもしれませんが、私にはとんと欠けているわけではあります。小僧が「賢いけど弱い」というところが、今のSqueakやCroquetの現状を表しているのかも、と思ったりはしてしまいますが^^;