憶測を呼んでいる

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/02/news073.html

完全に間抜けな「憶測」なのだが、「憶測を呼んでいる」とある程度認知されたメディアが書くことによって真に受ける人がさらに出てくるというインターネット上の都市伝説の典型的パターンを踏襲しているかもしれない。

東大生研一般公開

豊田のいる東大生産技術研究所が一般公開をしているので、生産技術に興味のあるオタクとして訪問。

http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/announce/

豊田のいる喜連川研の話も面白かったが、やっぱり時代はナノテクですね、時代は。カーボンナノチューブの研究をしているところでは、ナノチューブの力学的特性を調べるべく、ナノチューブを一本だけ持って、レバーで力を横から加えて折り曲げたり、引っ張ったりしている。すごいのはその様子がビデオで動画として見られるところである。説明してくれた学生さんはリアルタイムの動画だと言っていたが、本当かね?パネルには「何度かおりまげを繰り返すとナノチューブの表面にしわができる」といって、しわができたような写真があったのだが、ナノチューブ上のしわとはいったいなんなのだろうか?折り曲げられてかさなっちゃっているということなのかな?

後は「超柔軟ロボット」ということで、ぶら下げた紐をゆすって適切な速度を与え、下にある棒に巻きつけることができるロボット。パネルの絵には、木の枝を伝い渡って移動するロボットが描かれていたが、ただの紐だったら巻きついたものをほどくことができなそうなので、まあしゃれだな。

現時点では、研究の主眼は(まだ)数学モデルの構築のほうにありそうである。将来は紐を巻きつける触手型ロボットは出ないかもしれないが、別のところで役に立つ予感。

喜連川先生によれば、この一般公開の間ずっと常駐しているのは職員の義務だそうである。僕がいる間にも立派そうな方々が次々とやっていて、先生も挨拶をなさっていたので、顔合わせをする場として機能しているということなのだろう。中高生も遠足のようにバスでやってきていて、先生方も一生懸命説明なさっていた。というわけで、お宅のデートコースとしてはかなり楽しめます。2日、3日とやっているので興味のある方はどうぞ。

そういえば、なぜか(?)木實さんもいらしていて、しばし歓談。神出鬼没だ。

JAXA i

丸の内の変貌に驚いた。OAZOというところにはじめて行ったのだが、JAXAの広報室のようなものJAXA iというものがあって、宇宙服を着た写真を撮ったり模型で遊んだりできる部屋がある。宇宙ファンは一度訪れる価値があるだろう。

案内してくれるお姉さんが暇をもてあましているようなので、おたくは(に限らないけど)たっぷりとお姉さんともお話できます。

パチンコ

不肖大島、ゲーセンではよくお金を使っていたものの、生まれてこの方パチンコでお金を使ったことがないのです。

というのはともかく、東京でテレビを見ていたら、横川さんお勧めのクローズアップ現代で「パチンコ依存症」について取り上げていた。要は「やめられなくなる依存症はれっきとした病気だ」ということである。

番組では産業側の問題としては取り上げていないが、依存症の人間に付け込んで商売をしている以上、産業側の問題でないわけがない。子供を車の中で置き去りにしたり、借金して破産したりした客を出した店は、店側にも営業停止のようなペナルティがあってもしかるべきではないだろうか。おかしな客がいたら注意するべし、という程度の責任は果たすべきだし、石原都知事がカジノを作りたがる理由になっている件を側面支援することにもなるし。

L'ECAILLER

お昼を食べに白金のL'ECAILLERというお店に。シロガネーゼに囲まれて、30人ほどいたお客さんの中で男性は俺1人、しかも白いTシャツに汚いGパンだったわけである。シロガネーゼの人々は「私、バリバリ働いています」あるいは「私、有閑なんです」という見た目を見事に醸し出した人ばかり、この環境にずっといたら逆援助交際を申し込んでくるSPAMメールを信じてしまう人がいるかもな。

私の連れの女性二人は着物姿で、それらの女性達を超越していた、ということは特筆しておくべきかもしれない。

ブラマンジェというお菓子があるのだが、ウエイターさんに最初に言われたときは「あぶらまんじゅう」かと思ってしまった。さすがフランス料理。