電話

というわけで、再びAT&Tに電話。今日はどうやら前のものがキャンセルされたようで、ちゃんと申し込みができた。新居ではDSLにしようと思い、そちらも申し込んだのだが、「Eliteコースでは6,000 thousand bits per secondですよ」などといわれる。6 mega bitということですよね?と聞き返してしまったが、まあそう言えと言われているのだろうね。「今までは56だったのにそれよりも遅くなるの?」というお客さんがいるのだろう。

片付け

まだ移動中です。それはともかく、新しい部屋で電話を契約しようとしたら、「前の人がまだちゃんと解約していないからできない」といわれてしまった。今までいた部屋でも同様のことがあったのだが、あちこちに連絡して様子を聞いて、みな違うことを言うので堂々巡りをしてしまったわけである。

Pepper on OLPC

いずれそういうものが出てくると思っていたが、PepperPadのUIがOLPC上で動くように移植されている。PepperPadのハードウェアは以前いろいろと評価したことがあるが、そのときは自前でXをあげてSqueakを走らせただけだった。

それはともかく、「どんなものでも今のSugarよりはまとも」だと言えるので、Sugarがこけたらこちらに乗り換えるのもOLPCとしては悪くない選択だな。Etoysは例によって特に変更することなく動くのだが、他のSugarアプリはみな大きく書き直しになりかねないところが弱点ではあるが。

http://www.pepper.com/olpc

Andy van Dam

Andries van DamSIGGRAPHを設立したメンバーだったりする大御所で、特にpost-WIMP、手書きインターフェイスの専門家である。が、見た感じは50代に見えるのだが、いったいいくつなのだろう。

というのはともかく、UCLAでの彼の講演を聞いてきた。歴史をよく踏まえ、視野も広い話ではあったのだが、実はデモがいまいちインパクトに欠けていたのだよな。Music NoteやMathPadやChemPadなどを見せてくれたのだが、認識されないストロークも多かったし、なにより簡単そうに見えるジェスチャーでも認識に3秒くらいかかったりして、「これはまだまだだな」と思わされてしまうのであった。Rand Tabletのビデオを思い起こすと、60年代のペンインターフェイスのほうが応答性が良かったのかも、と思ってしまう。

ChemPadのデモはかっこよいところがあったのでそちらをもっと見たかったのだが、時間切れになってしまった。

というわけで、ちょっとさみしい感じの講演ではあった。質問ももうわかりきった質問である「紙では丸で囲って動かしたりできないのだから、コンピュータの上でペンでそれができるのは『自然』ではないのではないか」というしょぼいものばかりだったし。

NedがやっていたSqueak上のGenieのデモのほうがまだかなりかっこよいし、もちろん五十嵐さんのデモはさらにすごいのである。なかなか難しいものである。