Reinventing the Internet
「現在のインターネットには問題があるからデザインからやり直すべきである」という研究プロジェクトについての記事。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/04/15/AR2007041501253.html
ただ、スケーラビリティに関する話とか、セキュリティを確保するためだとか、前提がいろいろとおかしな話になっているようではあります。
事情通の同僚に話を聞いたところでは、どちらかといえば"Internet"とか"Security"とか議会の人が理解できる言葉でもって予算を引っ張り出すための提案のようで、この記事にも書かれているように、NSFでプロジェクトの進行を承認する立場だったdirectorの人が、その後資金を受け取る側であるStanfordに移ったとか、そういう変な話もあるようです。
某所ではReinventing Programmingという名前のプロジェクトが行われていますが、これは「インターネットの再発明よりもProgrammingのほうが大きな問題なのだ」ということで、GENIプロジェクトに関する会議から生まれた発想なのでした。
若手科学者賞
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/04/07040520/006.htm
だそうです。出身研究科あたりのメーリングリストでも話題になっていましたが、東工大関係は千葉先生や合田先生など多かったのです。皆さんおめでとうございます。
Alan Kay on Wikipedia
Alan Kayのエントリ(英語版)もまた間違いが多い。discussionのところには、Alan自ら修正意見を書いているのだが(Wikipediaでは本人が経歴を編集するのはご法度なので)、その後多く行われている修正でもだれもそれを取り入れようとする気配がないのである。
彼がdiscussionに書いているように、まだ生きている人のことを書く場合には、本人に聞いてみて書く、というオプションも重視しても良いのではなかろうか。なにやら適当に自分の思い込みを書いている人がいるが、それよりは良いだろう。
編集履歴を見ると、最近なぜかホットに変更が繰り返されているようで、例のNSFのことも書いてあり、Yoshiki Ohshimaだ何者なのか書こうとしている勢力もある。が、former studentでZaurusやiPAQにSqueakをポートしたというのが関連する情報にあげられているのを見て笑ってしまった。