auto-autoloads.elとrail.el

さて、新しいコンピュータになったことでもあるので、気分を一新してメーラーも新しく...Meadow上のWanderlustです。すみません、今までとずっと一緒です。しかもMeadowはバージョン2.11-preということでかなり弱気です。

Netinstallerで「全部」入れたのですが、ひとつ問題があって、それを解決するのに相当に時間を使ってしまいました。「全部」入れると、2.00を入れていたころには私のコンピュータ上にはなかったrailというパッケージが入ります。これは(たとえば)WanderlustがつけるUser-Agentヘッダーで使われている、Meadow-versionとかmule-versionとかの関数を書き換えて、MeadowMuleにつけられているコードネームを漢字表記する、というものです。

問題は、(Base64エンコードされているとはいえ)おかしな文字列がヘッダーに入るということで、おそらくは世の中のspamフィルターに引っかかる率が高くなります。興味のないエンコーディング指定をしているようなメールははじく、というひとも多いでしょう。というわけで、Wanderlustは使いたいものの、railは使いたくないのです。

が、railを無効化するのに信じられないほどてこずりました。最終的にはauto-autoloads.elの中の一行をコメントアウトしたわけですが。でも、rail-user-agent-convert-staticallyやrail-user-agent-convert-dynamicallyを.emacsから呼んでいるファイルでnilにしておいてもうまくいかなかったのがなぜなのかいまだによくわかりません。何で?

あと、mule-versionとかをfsetしてしまうというのはやっぱり邪悪ではないでしょうか。

Randy PauschとOprah

ぜんぜん知りませんでしたが、この日記でも何度かに渡って紹介したRandy Pauschは、例の最終講演のことが話題となり、なんとOprahの番組に呼ばれたそうです。これは驚き。

まだ見ていませんが、リンクでも張っておきます。http://blip.tv/file/470635

ただ、「一日で消費して忘れてしまう」というテレビに乗ってしまうと、立派なストーリーだったはずなのになんだかtrivializeされたような感じがしてしまいます。

OLPCの記事

http://v.japan.cnet.com/blog/story/0,2000071498,000265c-0000020833o,00.htm
というものに今頃気がつきました。せっかくインストーラーまで作ってくださっているので感謝なのは感謝ですが、記事にはやや疑問が。「教育」についての話がまったくなく、「ブラウザ専用マシンになるだろう」というあたりと、ファイルの移動などがないことを持って「初心者おいてけぼりのLinuxくさいマシン」というあたりなどに疑問を感じます。ファイルを直接見せないためのJournalであるわけで、そのできはともかくもう少し目指しているものを汲み取ってくれればよいのですが(最近の時計に関する議論でもわかるように、Cambridgeでやっている人も何を目指すべきなのかわかっていないのでしょうがないのですがね)。

  • エミュレータでもネットワークは使えるはずです、聞くところによれば。VMWareのほうがまだチャンスは高いですが。
  • 「ナイジェリア語」というのは渋いですね。
  • あと、発展途上国用にはWindowsが$3で売られるというモデルがあるので、原価の半分がWindowsのライセンス費用になるということはないです。
  • 最初の量産時に乗せているのはビルド625ベースですが、工場を出る前に次のビルド(ship.2と言われている)に置き換えてから出荷するようです。

Windows Vista on Panasonic CF-T7

山宮さんに遠路はるばる運んでもらいました。2年半使ったT4と比べての感想です。


T7の良いところ。

  • T4よりも軽い。よいですね。

T7の悪いところ。

  • ファンがある。すっかり勝手に思い込んでいましたが、T7にはファンがあるのです。残念ながらしばらく使っていると慣れてしまうような気もしますが、やっぱりうるさいです。
  • キーがへろい。キータッチはさらにやわらかめです。私のスピードについてこられない感じ。
  • カーソルキーの位置がおかしい。右矢印キーのさらに右に余白があって、そこになぞのでっぱりがあります。そのでっぱりが右矢印キーのように思えてしまうため、本物の右矢印キーをした矢印のつもりで押してしまいます。

まあ小さな違いではありますが、ハードウェアとしては「ちょっとだけ改悪」であると思います。あと、Panasonicとしては珍しく、"gooツール・バー"みたいなものがプリインストールされていたのですよね。Panasonicはそういう余計なことをしないのがよいところだと思っていたのですが。早速アンインストールです。Core 2 Duoの威力は、SkypeをしながらSqueakで重い処理をしても、音が途切れないところに現れます。まともなソフトを書いて有効活用しなくては。

Vistaは、まあまだコメントするほどは使ってないです。xkeymacsをはじめて使い始めたのですが、これは不気味ですね。Squeak上で使うとさらに不気味です。

Dinosaurs Alive 3D

3D映画といっても、Beowulfではなく科学映画の恐竜ものである。発掘する人々のがんばりは楽しいね。

先駆者としてリチャード・オーウェンの名がなんども挙げられていたが、wikipediaによると彼は創造論者でダーウィンと直接論争し、またイグアノドンの発見といった成果を人から取ろうとしたりとなかなか「いやなやつ」であったようでもある。いやなやつでも先駆者としては偉いのか、たまたまいいところにいただけのいやなやつなのか、実はいい人だけど周りの人に恵まれなかったのか。

産経新聞の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071117-00000088-san-int

で、「教育」ということはどこにも書いていない。最後から2段落目は、インテルOLPCに参加しているということが抜けているし(さて、独自の低価格パソコンが今のClassmate PCのことであるとは限らない)、最後の段落はOLPCの記事とつなぐことないし。さすが新聞だ。