C5

パネルセッションに(またしても)参加したのだが、OLPCのソフトウェア開発をdisってしまった。でも、One Child per Laptopの写真を見せたので和んだ人には和んでいただけたのかも(id:HitomiT)。発表に対するフィードバックをもっと得たかったのだが、技術的理由により開始が遅れたためにQ&Aがなくなってしまったのが残念。

id:HitomiTさんといえば、Tさんが風邪気味だったというはなしだったのだが、こちらであったら元気になさっていて「もう直った」ということでした。「奥さんの愛の力ですね」と言ったら「いや、薬ですよ」と言っていた、ということは秘密にしておいたほうがよいだろう。

この日の山場はid:propellaさんによる発表。ブラウザの中がまるで生きているようにぴちぴちとしているのが、人々を驚かせていた。


以前からメールでやり取りしていたPierre-Andreと話をした。Hilaireのように大学院を卒業したかどうかの若い人だと思っていたのだが、眉毛がぼうぼうに生えた引退教授だった!なかなかわからないものだ。

そういえば、昨日のセッションのときにXOラップトップの取材にローカルテレビ局が来ていたのだが、どうやら私も一瞬出たらしい。話をしたりする羽目にならなくてよかった。

ヨーロッパらしくバンケットの前に教会オルガンのコンサートがあり、なかなか楽しかった。

C5

フランスの女性はみんな美しいと山宮さんが言っていたというのはともかく、ポワチエもよい街だ。

会議はいきなりセッションチェアーをすることになっていたりしてちょっとびっくりしたが、MichaelやJensとともにBob SteinもLondonからやってきてSophieまわりの各種紹介。SophieServerやSophieScriptなどというものがあるのである。立命館大学の人々がRFIDタグを使ってちょっとしたことをやる、という話を二つほどしてくれたが、もしかすると佐藤先生がよく書いているようなコメントがあたってしまうかもしれない。

今回楽しみにしていたのはHilaireと話をすることだったのだが、急な事情で彼はこられなくなってしまっていた。なんとも残念。Stephaneがその代わりに発表していた。Stephaneは会うと本当によいやつなのだよな。

Tanselが、自閉症の子供の教育を装置を使ってやる話をしていた。彼は何でもやる。

日本語をとても上手に話す(英語も上手に話す)Jeremyというカメラマンの人が運営を手伝っていたのだが、夜は彼を(無理やり?)誘ってそれなりのフランス料理店へ。Scottやほかの人が行ったところは、前菜の前にお菓子を食べる部屋と、料理を食べる部屋と後でコーヒーを飲む部屋とが分かれているようなところだったといっていたが、そこまでではないものの味や盛り付けや皿への気配りなどに大変満足。

移動日

Parisに朝到着し、CDGでたっぷりと待った後でTGVに乗ってPoitiersに移動。TGVはぼろい。そしてダブルブッキングが頻発していて、駅に停まるたびにさざなみのようなもんちゃくが起こっていた(というか俺と山宮さんの席もダブルブッキングされていたのだが)。

写真はTGVのホームにあった謎の制御機械のようなもの。真空管(じゃないと思うが)とヒューズがばりばり使われている年代物なのである。

Poitiersはきれいな街である。駅からホテルに向かって歩いていたら、ミシェル・フーコーの生家という史跡にあたったり。

Unitedのラウンジにて

4時間ほどのlay overがあったので、シカゴのラウンジを初めて利用した。NFLの試合で皆が盛り上がっていた。陸軍の迷彩服を着た若い兵士が一人ラウンジに入ってきて、テレビを背にした椅子を見つけて座った。彼が一生懸命体をひねってみていたら、テレビの前の特等席に座っていたおじさんが「フットボールファンかい?」と話しかけ、兵士に席を譲っていた。それもアメリカ。

Squeak-devメーリングリスト

Perlのらくだ本で有名なRandal Schwarzは実は古株のSmalltalkerで、今年はSmalltalkをプッシュするぞといっているのだが、squeak-dev上での彼の行動を見る限りかなり空回りしてしまっていて、プロモーションをしているというよりはライセンス話に絡めて「GNU Smalltalkのコードを読むな、Squeakに貢献できなくなるぞ」、というようなしょうもないことを書いて場を乱している。

コードやアプリを書いてくれればよいのにね。