Journal
Writeのデータの中身はフルテキスト検索ができるとは知らなかった。
がともかく、tracを見ているとEbenが「新しいJournalのデザインではこうなっている」ということを繰り返しいろいろなチケットに書いている。「まだ実装されていないけど」ということだが、まあ要はJournalは大きく変わるということなのだ。それから悪名高いSugarのFrameの動作も変わるそうだが、「こちらはいろいろな選択肢を試してみたい」ということだそうである。今までいろいろな「締め切り」があって、「これ以上の変更はバグフィックスのみ!」というようなアナウンスがたびたびあったが、結局のところUIの根幹のところも別に決まっていないわけなのだよな。内部の人はなんだかんだいって気長にドキュメント作りもせずにいろいろとコードをいじっていくつもりのようである。
Prototype.sq
という名前になるかどうかはわからないが、プロトタイプベースの別のオブジェクトシステムをSqueak上に作ろうかなと画策中です。
LA Times
日本に関する記事はBruce Wallaceによっていろいろと歪められているわけだが、たとえばこれ。
「日本の科学者は表に出たがらず金儲けに興味を持たず、研究だけしていれば満足」というステレオタイプで、その枠に収まらない中村修二氏のような人はアメリカに来てしまう、という話なのだが、山中さんの話は当たり前のようにしか聞こえないはずなのに象牙の塔の典型例みたいに書かれているし、中村氏の話は、実際には昇進して研究も自由にできる環境を作ってもらったのに、特許を持ってアメリカに来るという裏取引をしていたというようなことは書かれていないし、Dr. 中松がなにやら権威あることを言うかのように取り上げられていたり、びみょーである。
ついでに言えば、ソウルの南大門が燃えてしまったという記事:
http://www.latimes.com/news/nationworld/la-fg-fire12feb12,1,7078032.story?ctrack=4&cset=true
最後のところに「日本が支配しているときに、電車を横に通すために立ち入り禁止にした」と悪いことをしたかのように書かれている(まあ悪かったのだろう)けど、じゃあ国宝に指定したのも日本の朝鮮総督府だった、ということも書いても良いのではないだろうか。
Journalの起源
olpc-openメーリングリストで、「XOが採用したJournalってすごく革新的だけど、いったい誰が考え付いたの!?」という質問が出て、Ivanが「俺だよ。参加してすぐにね」というような返事をしていた。http://lists.laptop.org/pipermail/olpc-open/2008-February/000591.html
私は別にid:sumimさんとは違って歴史にはうるさくないのだが、やっぱりNLSのことを忘れてそういう議論をするのはよろしくないのではないかと思い、「NLSのJournalというものもあったよね」とhttp://www.bootstrap.org/augdocs/augment-33076.htmへのリンクもつけて書いてしまった。これでまたスレストだな。私、過去何本ものメールがまったく返事してもらえないという悲しい事態になっているのです。