MLB

ドジャースはもともと球場の特性もあって投高打低なチームなのですが、今年もその傾向は変わりません。総失点数はNLで最小ですが、総得点の方もNLでお話にならない弱小チームを除けば最小ですから。(331得点で327失点)。問題のひとつは総得点のほうが多いにもかかわらず負け越しているということで、一般的受けする説明は「Joe Torreの采配が大味だから」というものですが、
http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20070529#p1
にも書いた"Baseball Between the Numbers"によれば、僅差の試合の結果を有意に左右できるような監督はいないということで、まあ今年はそういう年なのだと思うしかないわけですね。

今日は球場で観戦しようかと思う時間帯もあったものの結局は、自宅でちらちらテレビを見るという感じだったのですが、
http://mlb.mlb.com/news/gameday_recap.jsp?ymd=20080628&content_id=3025096&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=la

LOS ANGELES -- The Dodgers have been trying to win without hitting all year and Saturday night they literally did.

と書かれるように、無安打で勝利してしまいました。今年の斎藤は去年と比べるととってもひやひやとさせられる投球内容なのですが(記録を見ても相当に悪くなっている)、ランナーをためながらも何とかセーブでがんばりました。

Smog Check

ぼんたんと呼ばれる2002年モデルのCorollaは、今年ついにSmog Checkを受けなくてはならなくなりました。Smog Checkとは、排気ガスの成分が基準を満たしているかどうかを、州政府認定の業者で調べてもらうことです。とはいっても、近所のガソリンスタンドやら小さな板金業者などでもやっているのですが。

ぼんたんはローラーの上に前輪を乗せて、業者のおじさんに運転してもらいます。一生懸命走るのですが、ローラーが回るだけでその場にとどまっているという不思議さ。パイプのところになにやら突っ込まれて15mphと25mphでしばらく走ります。二酸化炭素と酸素と炭化水素一酸化炭素と一酸化窒素を測っているようです。という間に検査は終了。ぼんたんはらくらく合格です。なにしろそんなこともあろうかと、数日前にトヨタの人に定期検査をしてもらっていましたからね。15mphのときはエンジン回転数は1796rpmで、25mphのときは1809rpmと書いてあります。がんばった。業者のおじさんはトヨタの車は良いね、と言っていましたが、確かに経年変化後の車を調べるのが仕事の人なので、なかなか説得力があります。

検査結果は業者の使用している測定機械が州政府に直接電話をかけてデータを送信します。年季の入った機械のように見えたのですが、使っているは電話回線であるもののかなりの電子政府ぶりです。なにやら通信に失敗していましたが、まあ見なかったことにしましょう。

Etoys/SqueakのDebian入り

Debianの"non-free"リポジトリにEtoysが入ったというニュースがありました。まあ良い方向への一歩なわけですが、世の中「自分が知らないものは悪いものに違いない」と思っている人が時々いるのですよね。バイナリのイメージが必要なシステムなんでopen sourceではない、と勝手理論を持ち出して暴れる人、Back to the Futureの論文を斜め読みして、「ディテイルにはまっていてわけわからん。こんなので実装がわかるやつがいるわけない。」と暴れる一部では有名なはずの人。メーリングリストに最近珍しくメール何通も何通も書いてしまいましたが、こまごまとした段落ごとのやり取りをするのも馬鹿らしいので、まとめメールまで書いてしまいました。

http://lists.laptop.org/pipermail/devel/2008-June/015763.html

甘い甘い砂糖のようなメールと思いきや、いやみまで書いてしまうところがまだ子供です。

George Carlin

George Carlinという人が亡くなったそうである。私は面識はないのだが、知り合いの人がメールを送ってくれた。その中に「Georgeが書いたもの」としてhttp://www.xdude.com/paradox.htmにある文が同封されていた。が、George自身のサイトには、「こんなあほなものが出回っているが、俺からのものじゃないぞ」と書かれたものが置かれている。最初のものは「ちょっと良い話」のようにも読めるけど、確かに甘い甘い考えを連ねただけのようでもある。

http://www.georgecarlin.com/home/dontblame.html

どちらの文章も一読の価値は確かにあるし、追悼の意味もこめて皆さん読んでみて下さい。

ICCでの君の体を変換してみよ展

新宿方面にあるNTT ICCで、「ICCでの君の体を変換してみよ展」という面白そうな展示があります。肉体の感覚を微妙に狂わせる計算されたものたちが並んでいるようですので、大人も子供も、お誘いあわせの上押しかけてください。

http://www.ntticc.or.jp/Press/2008/6/kidsprogram08.pdf

復帰

というわけで日常に回帰。遅刻しつつ参加した遠隔会議ではShiroさんに聞いた「ハワイにおける日本語はLAにおけるスペイン語のようなもの」という話をしたのだが、ハワイ出身のScottは、彼が育ったころは日本語はあくまでも一世がいる家の中だけで話されるものだったし、こんなに日本からの観光客が来るような事はなかったと言っていた。LAではスペイン語を話す人のほうが多いと言われてしまったので、「ハワイにおける日本語はLAにおける英語のようなもの」といったら皆が納得していた。

ハワイ

数日間ワイキキに滞在していました。「人が街を歩いている!」と言って驚いてしまうのはかなりLAに毒されているわけです。シンガポールみたいな雰囲気でした。波の音なのか街のざわめきなのか、高調波を体に感じる街です。でも、ちょっと車で走っていくと、もくもくとした雲をまとった険しい山と広々とした海にはさまれた鄙びた感じが面白い島です。

ワイキキ在住のShiroさんにもお会いできました。貴重な時間をありがとうございます。

先の大戦における日系人・日本人関係の場所には今回訪れる機会がありませんでした。残念ながら。この辺の話はちゃんと後世に伝えたいものです。