JavaScriptの実装
Alexが昔書いたJavaScriptパーザーとランタイムを元に、独自JavaScript風言語を作りつつあります。が、そのためにもJavaScriptの嫌らしいところを知っておこうと思い、==による比較の表を作りました。http://bit.ly/dI4BsA にある森さんの表が元になっていますが、わけのわからなさではひけをとらない"[]"と"[0]"が追加されています。
Better by Atul Gawande

Better: A Surgeon's Notes on Performance
- 作者: Atul Gawande
- 出版社/メーカー: Picador USA
- 発売日: 2008/01/22
- メディア: ペーパーバック
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を読了。現役の医者である著者が、死刑執行のサポートをする医者にインタビューしたり、イラク戦争の負傷者がどのように止血だけされて開腹されたまま空輸されて治療されるのかとか、医者から弁護士に転じた人がとりあげる医療訴訟をとりあげたり、小児麻痺根絶のための大規模ワクチン作戦に同行したりして、医療現場が抱える人間の問題に深く深く切り込んだ本。かなりおすすめです。でも、医療用語はわからんですが。
Reinventing Fire

Reinventing Fire: Bold Business Solutions for the New Energy Era
- 作者: Amory B. Lovins,Rocky Mountain Institute,Marvin Odum,John W. Rowe
- 出版社/メーカー: Chelsea Green Pub Co
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: ハードカバー
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Reinventing Fire読了。省エネと再生エネルギーへの移行は、2050年までに現在の貨幣価値で差し引き5 trillion ドルくらいの節約にもなるし、技術は既にあるか今の延長でできることであるということをみっちりと書いた本。燃えます。遊び程度でしている株投資では、太陽電池パネルメーカーの株が大暴落して弱りましたが、これは技術進化(と中国の国策)による進歩なので、これからは設置業者に注目すべきかも。Las Vegasではあまりパネルを見かけませんでしたが、設置業者をLVで始めれば、昼は成長産業で働き、夜は遊ぶという生活ができるかも。
William Cook来訪
でした。対話でアイディアがまとまっていくので面白いです。
Squeak on Google Native Client
再び更新です。今回は、Native Clientの中のSqueakとブラウザの中のJavaScriptの間でデータの受け渡しをできるようにしてみました。
http://tinlizzie.org/~ohshima/squeak
にアクセスして、画面が出てきたら青色の車のハンドルを右クリックし、青ハロでぐるぐる回してみてください。一番したのテキストフィールドの値が変わります。反対向きは、その上の数値を入力し、横のボタンを押すとSqueakの中の車の曲がり具合が変わります。
JavaScript側にも車を作って同じハンドルで2台の車が運転できるようにもしたかったのですが、時間切れになってしまいました。
というわけなのですが、Squeakに限らず、Native Clientはいったい何の役に立つのか考えてしまいますね。インターネットでオブジェクト指向だと言えば、やはりオブジェクトは自分の実行環境も運んでいろいろなノードに移りつつ計算を行うというモバイルエージェントがあるべき姿なのですが、Native Clientならまさにどんな言語で書かれていてもその実行環境を運んでいけるわけで、Java VMやらの単一実行系の存在を仮定しなくても(Chromeの存在は仮定しますが)、モバイルエージェントが作れるかもしれないという気はするのですよね。ラウンドトリップが問題になるようなアプリであれば、サーバーで物事を実行する代わりにユーザのところで実行できるし、マルチコアのCPUだったりもすれば、重い計算ももしかしたらJavaScriptだけでやるよりも何倍も速くできるかもしれないという。レガシーソフトウェアを動かすだけでは終わらない何かは出てくるような気はします。
ところで、モバイルエージェントと言えば佐藤先生が頻繁に言及している特許問題もありますが、「もちろん先行事例もドキュメントもある話で、『俺が育てた』ようなものだから、特許のことなど気にするな」と言う人が近くにいるので、この問題の素人としてはどういうことなのか迷ってもしまいます。どうなんでしょう。
