2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ペアプロ

Alexと、新システムのプロトタイプ作りのためにペアプロ。彼はエネルギーに満ち溢れている。

"pipe" in Squeak

Squeak-dev mailing listで数日暴れている人がいたので、流そうかと思っていたのについいらないことを書いてしまった、ような気もする。

Context Aware Image resizing

http://www.youtube.com/watch?v=qadw0BRKeMk 三菱の人だけど、東君の知り合いだろうか。

OLPC

Rebeccaもだいぶん振り回されているようである。大変だ。夕方からは、DimitriにEtoysを教えるべくGlendaleへ。 Dimitriによれば、Nicholasは今回のOLPCのディスプレイでMary Louと連名で特許を取ったのが唯一の特許であるらしい。そういうものか。

Dodgers

忙しいはずだが、夕方からBertとハマーと山宮さんと我が家の人とで野球観戦。ドイツ人にルールを説明するのは大変だ。試合も面白かったし、斎藤も出てきたのでなかなか満足ではあった。

OLPC

主にOLPC。カード式のヘルプリーダーを作ったりしているが、あまり捗らず。

買い物

IKEAにおける買い物の是非について検討を加えつつ、結局奥行きの狭い棚を購入。

休息

もう寝るしかないという感じで、寝る。

Apple Hill

最終日は山宮さんやハマーや私やAlanによる小物デモを半日やって、午後に空港へ。このデモ日ではだいたいBrianが奇想天外なデモを見せてくれることが多かったのだが、今年はそれが無かったのが残念ではあるが、全体に良く盛り上がったApple Hillであっただろ…

Apple Hill

DonがVP-550というvocorderを実演してくれた。DonはRolandの創業者梯さんと長い友人で、新しい機械が出るときなどに評価したりするのである。VP-550もいわばパーソナルコンピュータだと思うのだが、コンピュータがそうであるように「アイディアの増幅器」と…

Apple Hill

毎年恒例の合宿。SqueakFestの時の資料を使いまわしてOLPCとEtoysに関する発表をする羽目になった。辛口で正直でよろしかったとMitchに言われたが。3月のHP Super Science Kids旅行で子供たちに好評だったModesto主催による楽器作りもあった。

OLPC

CambridgeにあるOLPCのオフィスで仕事。Walterと話したり、Jimと話したり、Ivanと話したり。

Scratchの多言語化

ScratchのほうはコミュニティがEtoysよりもさらに広そうなので、さらにいろいろな言語に対応しなくてはならないのである。俺のやったPangoのプラグインを使う方向で検討するために、一日Media LabでJohnと作業。

I家の人々

子供たちと力の限り遊ぶ。(といってもちっちゃいほうはちっちゃいので遊べないのだけど。)

Boston

八月後半は毎年BostonとNew Hampshireなのだ。というわけで、移動日。

スケジューラ

新型Etoysの予行演習としてちょっとしたスケジューラを書く。Actalkのソースを読んだりもしたが、結局は自前で簡単なものを書くところから。脇田さんと仕事をしていたころは並行オブジェクトモデルとかってはやっていたよなあと思い返す今日この頃である。

OLPC

build 551というものが出ているのだが...ずっと前に死滅したと思っていたMemory Gameがなぜか突然の復活を遂げていた。Watch and Listenというメディアプレイヤーのアイコンが消されて、その場所を間抜けな神経衰弱ゲームが乗っ取ってしまったわけである。「…

Measure Activity on OLPC

またone thumb downなアプリケーションがトップレベルのリストに追加された。なんでこう単機能であまり役に立たない小さなやつを、限られたアイコンエリアに押し込めたがるのだろうか。

Dolphin Smalltalk

商用版はもう売らないということになってしまったそうですが、http://squeakvm.org/unix/の先頭にあるAndy Bowerのせりふはとっても皮肉です。

Harry Potter and the Deathly Hallows

朝出勤前に読了。 それにしても、前半の後半くらいのところで、HarryとHermioneが二人きりで人目を避けてひたすら○○○するところなどが、750ページの厚さに貢献しているわけではある。指輪物語ばりにみんな出てきて戦う最後の戦いは面白く読めるが。

病院

フランス人の女医さんがとても面白かった。そして、先週終わったと思っていた書類仕事の続き。大丈夫かね?Kathleenも交えて、Etoysの問題指摘とドキュメント作りの方針について語る。

眠りおばけ

おおむね寝てすごす。また、別にとても読みたいというわけでもないのだが、税金なようなものとして、Harry Potterの7巻を途中まで読む。Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US)作者: J.K.Rowling,Mary GrandPre出版社/メーカー: Arthur …

晩御飯

自宅で中華風料理。がんばった。

書類仕事

今週は妙な書類仕事に忙殺。ちゃんと決着が付けばよいが。

OLPC

新たなパッチなど。

Scientific American

久しぶりに購入。「一方ロシア人は鉛筆を使った」というストーリーの事実が書かれていたり、奥乃先生の聖徳太子が紹介されていたり、SunとApplied MindsのBlack Boxが紹介されていたり。なにより、サメが電場の変化を非常に敏感に感じることができる、という…

移動日

DCから帰宅。O'Hare乗換えだったのだが、DCAからORDへの便は、かなり近い時間に複数あり、予約を入れていた(チェックインもしたけど)便よりも前の便が良い感じに遅れていたので、しめしめと思いつつ前の便に変更してもらった。そのときは出発予定時間も確認…

WhitehouseとWashington MonumentとUdvar-Hazy Museum

Ianの陰謀論を聞いていると、なぜアメリカの首都にどでかいオベリスクが建っていて、一ドル札には不気味なピラミッドが描かれているのかという疑問を何度も吹き込まれることになるわけだが、そう思ってみるとWashington Monumentは確かになんとなく禍々しい…

DC

それはそうと、DCは「アイディアの上に建国された国」の首都だけあり、かなり人工的に整っていて、ローマ・ギリシャ様式ながらもぴかぴかな感じの建物が官公庁として使われていて、これはまた不思議な感じのする町ではあった。

Sackler GalleryとFreer Gallery

Smithonianの中で、日本の美術品を展示しているところを訪問。Sacklerでは、ポルトガルの東方航海によって、アフリカやブラジルやアジアや日本がどのような産物をポルトガルに輸出し、どのような影響を受けたか、という特別展示をしていた。一時間のガイドつ…