アラン・ケイ
Alanの70歳誕生日プレセントとして"Points of View"(isbn:9780974313115)という本が出ました。彼の著名な友人たちが寄せたエピソードやアイディアが詰まった本です。PDFもダウンロードできますが、美しく製本されたものも限定版として購入できます。 http://…
http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20090120#p1 に書いた「厳しい」講演ですがYouTubeにあがりました。http://www.youtube.com/watch?v=4yxXk9IUs6Q&eurl=http://ocw.kyoto-u.ac.jp/
先日のAlanの講演がYouTubeにあがったのですが、Bill Kerrがかなりの部分をテキストに起こしてくれました。http://billkerr2.blogspot.com/2008/12/alan-kay-after-40-years-dynabook-is-not.htmlビデオもテキストもぜひぜひみてみてください。
UCLAで、高校の先生などを対象とした講演。この夏各地を巡業して行う講演の第一弾で、新しいねたが多かった。内容をまとめて書くかどうかは時間と相談して考えます。
Alanのエントリを最近直しているのは、インターンのDanではなかったということがわかってしまった。Tedの友人のJerryさん(Wikipediaアカウントもそんな名前だが)という人だったのである。奥が深い。
以前からときどき記事の正確性について書いてきましたが、先日我らがViewpointsのインターンDanに「Alan自身がdiscussion欄に書いているのに、誰もそれを取り入れて書き直そうとしないんだよね」と言ってみたら、実はDanは以前にAlanの記事を編集したことも…
Alan Kayのエントリ(英語版)もまた間違いが多い。discussionのところには、Alan自ら修正意見を書いているのだが(Wikipediaでは本人が経歴を編集するのはご法度なので)、その後多く行われている修正でもだれもそれを取り入れようとする気配がないのである。 …
Alanの例の講演ですが、http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20070123#p1のコメントによればid:kwakitaさんが動画を用意してくださったようです。興味のある方はどうぞ。
京大COEの講演会と津でもAlanが講演をする予定になっています。http://www-optima.amp.i.kyoto-u.ac.jp/ICKS2007/https://portal.mie-u.ac.jp/moodle/こちらもどうぞ。
(ちょっとだけ追記しました。その他1/25のあたりも見てみてください。) "Can programming be reinvented?"というタイトルでの発表。東工大と東大で似たような発表をしたのだが、ストーリーラインが比較的新しいため、先にやった東工大での発表には反省点がい…
僕の指導教官をしていただいた佐々先生のホストで、Alanが東工大で講演した。学生さんが多かったな。内容はメモを取ったが、まだまとめて書く元気が無い。明日ある東大のものとあわせて書くだろうか。ただ、今日講演を聴いた人で質問がある人はどんどんお寄…
東大での講演開始時間が変更になりました。ということで、23日は> 日時予定 2007年1月23日(火) 13:30- > 講演者 Alan Kay > 場所 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホールということです。
講演といえば、京大COEの講演会でもAlanが講演をする予定になっています。http://www-optima.amp.i.kyoto-u.ac.jp/ICKS2007/こちらもどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20070115#p2にも書きましたが、来週22日と23日に、東京工業大学と東京大学でAlan Kayの講演があります。我々は最近プログラミング言語のハードコアよりなねたもやっていますし、もちろんOLPCの話もありますので、いろいろと…
来週22日と23日に、東京工業大学と東京大学でAlan Kayの講演があります。我々は最近プログラミング言語のハードコアよりなねたもやっていますし、もちろんOLPCの話もありますので、いろいろと興味深い話が聞けると思います。詳細は追って書きますが、興味の…
Alanもキーノートの最前列でSteve Jobsのキーノートを聞いていたはずですが、Jobsは相当にプレゼンの準備をするらしいので、事前の打ち合わせが無かったということは舞台に上がったりせりふがあったりするわけはないという落ちでした。せりふがひとつだけ引…
今回のAlanのインタビューはなぜかよく読まれているようですね。ついついブログ検索などしてあちこちで言及している人のものを読みましたが、好意的な意見が多いように思われます。(Python edu-sigで盛んに活動している人などが読んだらまったく逆の意見が噴…
Brewster KahleがWikimaniaで面白い話をしていたということをAlanに言ったら、Brewsterは以前AppleでAlanと一緒に働いていたことがあるという話が返ってきた(またか)。彼はThinking Machinesで働いていたのでBostonにいたのだが、ガールフレンドが「もうBost…
特にどうと言うことはないのですが、なんとなく。http://blogs.yahoo.co.jp/talvitakki/14677132.html というところに「アラン・ケイの夢見たコンピュータ、ダイナブックは実は携帯電話ではないのか。薄くて、軽くて、持ち運ぶことができ、メタメディアとし…
AlexがIanのシステムの上で書いているやつは、ちょっと記述でどんどん言語そのものの拡張ができる。Prologやオブジェクト指向言語や関数型言語的機能を加えつつ、あくまでも小さな小さな言語なのだ。Alanのマイブームも拡張可能言語にあるようで、ものすごい…
Guidoのblogにコメントした、ということを書いたのですが、「Guidoがブログに書いていたよ」とAlanに言ったら、(あとsqueak-devでも話題になったこともあり)いつのまにかAlanもコメントを書いていました。http://www.artima.com/weblogs/viewpost.jsp?thread…
id:sumimさんのところでも報告されているように、Python界の"BDFL"として知られるGuidoが彼のblogでAlanのキーノートについて書いています。http://www.artima.com/weblogs/viewpost.jsp?thread=167318ふとコメントしてしまったり。
というわけで、Alanの講演はリモートで行われました。Polycomで音声を送りつつ、Squeakで書かれたNebraskaという画面共有ソフトを使って、AlanがリモートからSqueak上のプレゼンテーションをコントロールする、という俗称"HP World Style"のプレゼンテーショ…
CERNで月曜日に行われるPythonの大イベントEuroPythonで、Alanがキーノート・スピーチをします。http://www.europython.org/sections/events/keynotes/keynote-speakers
Alanが前やっていたプロジェクトにPlaygroundというものがある。それはいわばスプレッドシートのセルのようなオブジェクトがあって、それぞれのセルが常にアクティブに環境の変化を見張っていて、変わったらそのセルの値を変える、というロジックプログラミ…
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/alacarte/interview0615/alan_1.shtml僕が受け売りで色々言ってもうそ臭いですが、本人が語る「もしかしたらありえたかもしれなかった良いアーキテクチャ」に関する辺りなどは面白いです。
今年開校の立命館小学校はなにしろ立派な建物であった。教室はややきれい過ぎて、壁には子供の絵や習字、あるいは地図などもなかったため、「学校」というよりは「病院」という印象を与えるくらいだった。が、あれはもしかしたらまだ将来用の4-6年生のがらん…
京大で関係を持っている田中克己先生の研究室に訪問。白井君や竹村君の発表を聞き、田中研のWeb miningの話などを聞いた後、Alanの講演。インフォーマルなアットホームな感じで良かった。「スライド」はMorphicを使ったものだったが。文化人類学の知見から、…
Rubyのまつもとさんと笹田さん、そして江渡さんとお食事。Alanの考えは、「本当に大規模のプロジェクトをサポートするには、いろいろな人の力が必要になるのに、Squeakの人だけではコミュニティのサイズからして非力すぎる。Rubyの人々の力も得られればすば…
共有環境の未来、そしてコンピュータを使ったメンタリングの未来について。詳しくは後で書きたいが、書けないかも。