時事ねた

珍しく時事ねただが、堀江貴文ことほりえもん、じゃなかったほりえもんこと堀江貴文氏について。

 ある人から教えてもらって、id:suikanさんのhttp://d.hatena.ne.jp/suikan/20050324#p2から辿ったhttp://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_40.htmlである。

紙面が許す限りですけどね。あとは人気ランキングだけですよ。
――人気?
 インターネット(のニュースに)アクセスするじゃないですか。
そこで何が注目されているか、と。だいたいの記事は、先にネットに
出ちゃうわけですよ。注目度が高い記事はアクセス数が多くなる。
それを紙にする時に、見出しを大きくする。紙は一日一回くらいしか
出せませんからね。

と言っているのだが、新聞に限らずいろいろなものを読んだり情報を摂取したりするのは、「今まで自分が知らなかったことを知ることができるから」という面が大きいのではないかね?人気ランキングだけによる選別をすると、読む人にとっては「もうどこかで知っている話しか載っていないな」ということになり、読む価値が非常に低いものしかできないのではないかとも思う。このインタビューでも、ライブドアにとっては新聞は出すことだけに意味があるということらしいのでそういうものかもしれないが。

メディア

 新聞は業界としてはつらくなっていくとは思いますが、単位時間当たりに摂取できる情報量はウェブ上のニュースサイトやテレビとは比較になりませんからね。購読者はだんだん減っていくので単価が上がっていくと思いますが、しばらくはなくなりはしないでしょう。複数紙を比較したりして要約するサイトや個人のほうを日常のニュース情報源とする人が増えるのでしょうか。

 無知な大衆を啓蒙する、そのためには少々事実関係をゆがめて報道してもかまわない、というスタンスの新聞はもっとつらいときを過ごすべきだと思いますが。

 テレビは10年ではなくならないとは思うんですよね。インターネットとテレビの融合というと、ABCが数年前にやっていたEnhanced TVというものを思い出します。R&Dのメンバーもサポートとして入っていましたが。フットボールの生中継番組(Monday Night Football)とウェブを組み合わせて、例えばインスタントリプレイの時に、「あなたはどう思う」というようなアンケートにウェブで答えられるようにしたりしていたのですが、全国放送でもやっとこさ何万人が答える、と言うような状況で、2年くらいやってやめてしまいました。

 マルチメディア―21世紀のテクノロジーに引用されていたのだと思いますが、テレビを見ていると思っている人の行動を調べたりアンケートをとったり、と言う調査が80年代(かすかに60年代の話だったような気がしてきているのだが気のせいかな)に行われたという話が載っていました。ある特定のチャンネルや番組を見たくて見ているわけではなく、チャンネルの中から「一番興味がもてないわけではない」ものにとりあえずあわせていて、後から何を見ていたかについて聞いてもほとんどの人は覚えていない、という話でした。つまり双方向性を導入するとかみたいに脳細胞を必要とするものはなかなかなじまないのではないかなと。パイプがIPベースになる、と言うのはありだとは思うし、あるいはもっと賢いTiVoみたいなものを作って、ユーザーはザッピングしているつもりなんだけどそのチャンネル群は実は録画されたものも含めてユーザーが興味を持つものになっているとかはありかもしれませんが。

論文

C5の時には、なんだか迷ったときには"the"を入れていたら同僚たちに後で大分削られたので、今回は迷ったときに控えめに入れないで複数形でごまかしていたら少し追加されてしまった。困ったもんだ。