Peter Sykesのオルガンコンサート

Alanの自宅にあるオルガンが10歳の誕生日を迎えた(名前はGreg Harroldの第14作品(Opus 14))。その記念にオルガン奏者Peter Sykesを迎えてコンサートが執り行われた。明日も同じようなコンサートをするというので今晩の聴衆はちょっと少なめだったが、David SmithやAndreasなども来ていた。OptimistのAlanは「聴衆が少ないほうが音響が良いので良かった」と言っていたが。

 Bonnie & Alanのコンサートには何度も行ったことはあるが、あのオルガンからの音を聞くのは今日が実ははじめてである。オルガンの表現力がとってもあることに実は驚いてしまった。1450本のパイプは、パイプから鳴っているとは思えない音色を部屋一杯に震わせていた。

Buxtehude、Sweelinck、Tunder、Boehmという作曲家の作品も演奏されたが、やっぱりBachのメロディーは素人の私でもわかる気がする。

 プログラムをAlanが作ってくれていて、読み応えある5ページほどのエッセイが載っていた。情熱がひしひしと伝わってくる文章です。

 重要なメッセージとしては、オルガンと言うものは何百年も生き残るものなので、誰も真の意味で所有することはできない。自分も単なる世話係のつもりで、後代に伝えて生きたいと思う、ということであった。

 最後に誕生日ケーキを戴いて、ゆっくり帰った土曜日の夜であった。