内輪向け発表

大学に行ってごくごく少数の人向けに発表。超準備不足だっただけではなく、発表のストーリー展開が余りにも大学的手法からずれていたことを痛感してしまった。いかんいかん。

Squeak VMの制限や仕組みなどが、自分にとってなんとなく自明感があるので飛ばしてしまったり。そもそもその制限を自分のせいだと無意識に思っていたのかもしれない。そこを話さないと、その上のシステムがどういう設計になっているべきかを話すことができないのだが。出なおす機会が次の月曜日にあるので、要修正である。

それはそうと、授業の様子や先生や学生さんの行動がなんだかとても懐かしく見えた今日この頃であった。

I.P.S Life Science Laboratoryまたはアイ・ピー・エス生命科学研究所の化粧品 (その2)

http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20060419#p1でもそっと触れましたが、kikulogの著者としても有名な菊池さんのブログで、I.P.Sに関する話がまた盛り上がっています。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1113892134

下のほうまでスクロールして、コメント番号293以降あたりが楽しいかもしれません。