Engelbart and the Dawn of Interactive Computing

お許しが出て参加できることになったので、Stanfordで開催されたEngelbartのthe Demo 40周年記念イベントに参加してきました。うわさによると10年前に開かれた同様の企画は「しょぼかった」らしいのですが、今回は実はかなり良いイベントのように思われました。まあ、確かにどれだけ進歩していないのかということを思うと「新しいことやろうとすることに意味あるの?」と思ってちょっとがっかりする面もあるわけではありますが。でも、対話的にシステム自身を変更できるシステムで自分たち自身の仕事をする、という"bootstrap"をもっと強く目指すべし、という最近思っている方針には裏づけができてよかったかなとも思います。

繁体字のEtoys

台湾の人から、繁体字もサポートしてくれといわれてしばし、ようやく着手できました。まあフレームワークのとおりに作るだけなのですが、Big-5はそれなりに混乱しているので手間取ります。taipeiフォントもカバーしている範囲が謎だし。

まあそれでもつじつまを合わせて作ったのですが、Etoysの言語メニューにはISO-639の言語名がデフォルトでは表示されるので、台湾は"Chinese (TAIWAN, PROVIDENCE OF CHINA)"と表示されてしまいます。早速台湾の人から"Chinese (TAIWAN)"にできないか、と言われてしまいました。「規格どおりだけど、翻訳したフレーズを表示することはできる」と答えたものの、海峡をまたぐ戦いに巻き込まれやしないかとがくぶるです。