Open School

というわけで、朝になりきる前から家を抜け出し、West LA方面へ。渋滞よけのためむちゃくちゃ早く出発しておいて、某コーヒーショップで時間をつぶす作戦である。9時からOpen Schoolに出向く。低い障害物で作られたコースを抜けるという話を実際に目隠しをして体を使ってやった後で、その考えをeToysに取り込んで見よう、というシーンの再現。また例によってTV向けに演出したところはあるが、実地の話とSqueakを使った話とがひとつながり90分の時間で一気にできる、というのはOpen Schoolの良いところかも。

いろいろと子供たちの活動が進んでいるところを手伝うふりをしつつ、結局は昨夜(今朝)の想いを踏まえてAlanとメディア論を話したり。

午後は誰もいなくなったViewpoints Researchに戻って、TVの人の最後の仕上げ撮影を手伝う。ここでは日本語がデフォルトになったので、少しコミュニケーションをとる努力をしたり。俺って良いやつだ(とか書いておこう)。