Mark S. MillerのE

とても元気の良い話し方をするE言語のMark S. Millerが、http://www.erights.org/talks/thesis/index.htmlで博士論文のドラフト(?)を公開しているので眺めてみました。まだ博士じゃなかったのか、というのも微妙に驚きでしたが、Xanaduの仕事をしていたこともあったということが驚きでしょうか。

TweakとCroquetのIslandについてvatとの関係で触れられています(だから読んでいるわけですが)。非同期的メッセージの存在とプロテクションとが、どちらが卵でどちらが鶏なのかがまだよくわかりません。