Randal Schwarz

相変わらず一週間遅れくらいでsqueak-devメーリングリストを読んでいるのだが、Perlのらくだ本で有名なRandal Schwarzもsqueak-devの参加者で、時々歴史的文脈で話を書いている。

http://lists.squeakfoundation.org/pipermail/squeak-dev/2006-August/107661.html

にある、フルソースコードベースで生きたスタックトレースを1981年に1MHzのCPUでできた、というあたりはまあ確かに本来驚きをもって受け止められるべきであると共に、その後の進歩がどういうものであったかを考えるネタにすべきではあろう。