C5 2009 (二日目のその後のセッション)

キーノートは青山友紀先生。多岐にわたる大きなプロジェクトの概要紹介で終わった面があって、いろいろな数字を知ることができたのは良かったが、"pep talk"という感じではなかった。

新しい高解像度デジタル映画の規格などの話があって、縦2048ピクセルの映像という話など、画像の高解像度化はすごいのだが、Nicholas NegroponteがBran Ferrenからの引用として昔書いていたように(http://archives.obs-us.com/obs/english/books/nn/bd40796.htm)、""We need dialog lines, not scan lines."という印象は残るわけではあった。