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ちょっと前にIanが教えてくれた特許だが、ようは大昔からSelfなどでやっていて論文にもなっている技術になぜか特許が与えられているよ、というもの。こんなのばっかでいやになりますね。http://www.patentstorm.us/patents/6854113.htmlAlanは、60年代初頭のKDF-9 Algol compilerでも同様のことをしていたといっていたが。
Golden Boxとしても知られるIanのやつに関するメーリングリストができました。タイトルからはなんのためのリストかは判りませんが、興味のある人はhttp://vpri.org/mailman/listinfo/foncから参加してみてください。
http://www.squeakland.cn/に、中国語版ができました。例えば、「Etoys(電子玩具)快速入門「Etoys(电子玩具)快速入门」はhttp://www.squeakland.cn/whatis/startguide.htmlのようです。id:QianChongさんのような人に、訳の品質などについて聞いてみたいところではあります。
…紹介である。まずは、Ian とAlexのGolen Box。このGolden Boxは、入力として150行程度のBNF的なものを食わせると、その言語からネイティブコードを生成して実行するシステムを作り出すことができる。さらに、1500行程度のそのGolden Boxのプログラムを入力として入れると、同じ働きをするGolden Boxを作り出すことができる。これによって、1700行程度でコンパイラ自身も含めてプログラミング言語の処理系を作ることができる。20000行のシステムを…
B1でJoltを動かす。VPUまわりはやはりIanではないと直せないよなあ。後から見ると簡単な話のようにも見えるけど。それにしても、彼はハッカーだ。
…ment from Ian. The assignment (specifically speaking, I said "I want it" first, and then he said "you can make one") is to write the "apply" function. It takes a function and a list (Scheme allows to give more than one list, but it is not e…
…mplain to Ian in person. The issue turned out that some macros (such as _B, _W, _L, and _X) defined and used by jolt name-crash with the cygwin gcc compiler's definitions. So, I just undef them. (That was what Ian told me to do). There was …
…otes from Ian.The implementation of "print". The following version would be adequate in the rounded paren syntax. Also, it takes advantage of existing print: method. (define print (lambda (object) [StdOut print: object]))There is "for" cons…
…with the "Ian's stuff" last two days. I'm learning by doing and the example project I picked is to write Ruby in it. To do this, one will require to write: - The mapping from the Ruby object model to the Coke one. Since the Coke's model is …
Ianのやつを勉強中。Lispの世界とObjectの世界を行ったり来たりできるものの、数字も普通の数とタグつきのオブジェクトの世界で別だし、メッセージとして送るか式として評価するかによってシンタックスを変えなくてはいけないので、なかなか混乱します。mapを書くだけでも死ぬほど時間がかかって、ようやく (define map (lambda (func list) (let ((s [list size]) (ret [Array new: [list size]]) (idx…
AlexやIanやAlanも新オフィスに揃って、OOPSLAの話。AlexはWadlerに個人的に質問しにいったのだが、けんもほろろにあしらわれたといっていたな。Class Expanderという今回テクニカルペーパーとして発表したやつを使うとWadlerが講演中に述べた問題の幾つかは解けると言いに行ったそうだが。Wadlerは学生のときにXerox PARCでインターンをしていたことがあるそうで、Alanはそのころから彼のことを知っているそうである。いろいろあるな。
まずは、Emacs内で動くようにするところから。isatty()を使っていて、標準入力がコンソールかどうかを見分けているのだが、そんな80年代みたいなコードを書いてはいけないのではないだろうか、Ian?
…分けるというものだ。Ianのやつでも似たようなことはやっているが、まあきれいといえばきれい。Javaだけど。また書くが、TeXのように、入力ストリームそのものがプログラムから見えていて、ストリーム内の次の文字列の解釈を変えることができるようなモデルが面白いのだがな。method specific optimizationは、大きなデータセットでメソッドごとにどのようなコンパイルオプションを使うべきかのヒューリスティクスをデータベースを作り、その後ベンチマークプログラムをそのヒ…
…ただろうか。 最初はIanによる「Ianのやつ」の話。ストーリーラインはいつもとちょっと違って、dynamic languageとは何か、ということを、言語に関するsyntax, semantics, implementation, runtime, pragraticsのそれぞれのどこが動的に変更できるのか、という視点から説明。あとWikipediaには「使いやすい」ということがdynamic languageの重要な要素であるように書かれているということ。 徐々に実際の話…
…日記に時々出てくる「Ianのやつ」というものがやろうとしていることです。 言語からマシンコードの変換をするためには言語を定義しなくてはいけませんが、その言語の定義というのも文法とそこに書かれた変換規則というBNFチックなというかyaccチックなもので書きます。が、そもそも「yaccの記述みたいなもの」もある文法定義に従った言語ですから、自分自身で記述すればよいことになります(アイディアそのものは例によって60年代からあって、実装もされているわけですが)。 これを使うと、例えば…
…。そういうところに安住しがちなのが私の悪いところではあるが。 実は知らなかったのだが、SqueakのUnix用VMは最後に開いたディレクトリをopendirしたままにしておくのだった。Ianは普通はsqueak-devへのめーるにはなかなか返事をしてくれないのだが、OLPC用のVMに関してはよく面倒を見ていてくれている。http://lists.squeakfoundation.org/pipermail/squeak-dev/2006-October/110013.html
…のがありました。http://www.v-t.co.jp/jp/support/column/shima_column_main.phpインテルは勝者になったので上手に歴史を書き換えたわけですが、ときどきは人々に思い出させる機会が来ることでしょう。ここに書かれていることは時間順や区切り方がやや大雑把のようにも見えますが、やっぱり面白いです。 Brianが嶋氏に言及したときのエピソードはこちら:http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20050826#p1
…だ書かれていない。某Ianは、アプリケーションがボリュームを変えたからといって、システム全体のボリュームが変わるべきではないという意見のようだが(まあそれも一理あるけど)、音が出なきゃしょうがないわけではある。そう思うとWindowsのアプリケーションはしばしばシステム全体のボリュームを変えてしまうが、Macではそういうことはないのかね? まあそれはともかく、今はOLPCでもLinux上でも"canRecordWhilePlaying"プリファレンスをonにして、再生しながら…
…む。 その後ラーメンを食べに行ったのだが、そのラーメン屋で俺が今まで見た中でも最大級の「ゲ○」を目撃してしまった。5才くらいの子供が、ちょっと黄色がかった乳白色の液体を、その結果がまるで筒のように見えるくらいの勢いで噴射していたのだ。某ぱにっくの森さんが「マーライオンみたいなゲ○」をした、という話を聞いたことがあるが、この子のはマーライオンのものよりも太さがあった。 夜は、IanとKimのホストで、Ianの料理を楽しむ会。おいしかった。チーズの正しい切り方を教わってしまった。
…投げ、作っては投げ。Ian(Ianというのは、もちろんわれらが天才Ian Piumarta、ハンサムボーイIan Piumarta、料理も上手なIan Piumartaのことだ)がhttp://www.piumarta.com/photos/olpcに写真をおいたところ、世界各地からアクセスがあったわけである。ログの解析結果を見ると、このサイトからの訪問がかなり多かったことがわかったようで、Ianはいったいどんなことを書いているのだろうかとbabelfish経由で見て、その結…
「Ianのやつ」と呼ばれているものの一部、というか途中形態であるJoltがMac以外でも使えるようになってきた。せっかくなので速度比較ということでid:sumimさんのhttp://d.hatena.ne.jp/sumim/20060220を測ってみました。Ackの方は、Sqeuakのメソッド版が132msに対して61msくらい、Taraiの方は、Squeakのメソッド版が2350msに対して240msくらいでした(Joltの結果は、cygwinのtimeコマンドでコマンドラ…
…してはこのサイトでばっちり。http://homepage1.nifty.com/~goemon/pc/pana/lets_note2.htm#r3_hddIanも言っていたが、たいていの機械はばらした人の記録がウェブに載っているのでそれを見ればよい。ありがたやありがたや。ただ、上記のページにはディスクのピンを折り取るように書いてあるのだが、R3Dに日立のディスクという組み合わせのときは、あまりその必要が感じられなかった。とりあえず動いているのだけど、それでよいのでしょうか?
…ってやっているのは、IanがOOPSLA併設の"Dynamic Language Symposium"のキーノートで話すことの一部である。Ianのスライドなどは、点線や矢印や枠囲いや記号など、とっても工夫してあって5回くらい聞くと「なぜその矢印をあそこかからここに引いていたのか」というようなことが分かってくるのだが、まあなかなか情報量の多い発表スタイルなのだ。彼のシステムは、動的機能のエクストリームはいったいどこまでいけるのだろう、という疑問を考えさせるものである。プログラミ…
…という話を、例のBrianとJohnがSqueakで再現したものも含めてしてくれた。はっきり行って今回の山ごもりの最大の成果は、このシステムを使って表現できるさまざまな周期関数たちだったな。またいつか説明するかもしれないが、自分で手作りできて中身が見えてアニメーションさせつつ動作を変えられるFFTみたいなものだ。信号処理を大学で教えたりする人はマジ必見。 Altoは掛け算命令を持っていないハードウェアだったのだが、Alanたちはなにしろコンピュータで音楽をやりたかった。sin…
…wayバスは、経済的な観点からも便利さからもかなりお勧めです。ペットボトル類は持ち込めないので大陸横断のように長いフライトではちょっと不便。Ianが面白い光景を見たようである。液体の持込みを禁止するというのは、それぞれ別々であれば無害である液体を機中で混合して爆発性のあるものを作るという話なのだが、Ianがどこかの空港のセキュリティゲートをくぐるときには、セキュリティの人が乗客から取り上げたボトルの中身をひとつの流しにどんどん捨てていたそうである。この世の中そんなもんだよな。
…ことをWikipedianと呼ぶのかもしれないと思ったりした午後であった。この考えを進めると、彼らにとってはWikipediaがコンピュータ環境そのものになるべきである。例えば、BrowserのなかでWikipediaと親和性の高いemailクライアントが書かれたり、Wikiっぽいマークアップのワープロが使えるようになったりすれば、Wikipedia.org上だけで暮らせるようになる。これは一考の価値ある方向性かも。 会議の締めは、David Weinbergerによる講演。…
…日本人Wikipedianの人々とお食事。荒らす人やスパムへの対策や、管理人の選挙に関する内輪話を楽しく聞きました。感動したのは、コミュニティを管理するという作業を本業があるにもかかわらず、「暇だから」と言ってしっかりとコミットしてやっていることである。愛だよ、愛。我々がSqueakでやっているのは仕事にもなっているし、Wikimaniaにきているのも仕事という扱いなわけだが、なんだか申し訳ないな。というわけで、Wikipedianの皆さん頑張ってください(hatenaにもグ…
AlexがIanのシステムの上で書いているやつは、ちょっと記述でどんどん言語そのものの拡張ができる。Prologやオブジェクト指向言語や関数型言語的機能を加えつつ、あくまでも小さな小さな言語なのだ。Alanのマイブームも拡張可能言語にあるようで、ものすごい盛り上がりである。 未来のコンピュータシステム、言語、ネットワークなどについて、山宮さんともども3時間ほども話してしまった。ほとんどAlanとAlexがしゃべっていたわけだけど。
昨日のことだったが、書類仕事の合間に中谷君が持っていたふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門をパラパラと。モナドの章の前までは読んだが、時間切れ。後のほうが面白そうではあったのだが。 将来的には、Ianのシステム上にHaskellを実装する、という時も来ることであろう。AlexはJavaにLazy Evaluationを入れたりしていたので、まあ案外近いうちに起こるかもね。
…ったのだが、id:QianChongさんのところ経由で知った顛末。http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20021124_010.htmlにある取調べ場面は目を疑う(というか映像の信憑性を疑う)くらいにひどい。オーストラリアの取調官は、日本語がわからなかったとしても通訳がまともな仕事をしていないことくらいわかるだろうに。悪意の存在を感じる。ただ、http://en.wikipedia.org/wiki/Chik…