フライト

余裕を持って出たはずなのだが、京都駅まできたところでおなかがすいてしまった。阿部さんも御用達の伊勢丹かつくらでおなかいっぱいになろうとしていたら、ごまをすっているあいだに「はるか」を2本ほど逃してしまい、空港に着いたのは離陸予定時間の50分ほど前だったり。すかすかの関空で良かった。ラウンジを試す時間はなくなってしまったが。ウォーキートーキーを持って動きの遅いお客のトラッキングをしている係員のお世話になってしまった。

それにしても、関空では混んでいるわけでもない売店のキャッシュレジスターのところに4人の係員がいて、お金を受け取る係、レジを打つ係、商品を手渡してくれる係と、そして若そうな「見習い」っぽい係。最後の人は本当に見ているだけ。未来科学館でも見かけたが、こういうコスト意識の欠如には問題があるような気はする。

アメリカの入国管理官はなんとなく意地悪な感じであった。入れたから良いけど。