dired

まあどうでも良いけど、とにかく書いておこう。Emacs (Meadowだけど)のDired (Directory Editor)最強です、残念ながら。

たとえば今使っている状態で、C-x C-bのBuffer Listに252のバッファがリストされて、そのうちDiredモードのものが153個。別のディレクトリに移るのもC-x bして頭の数文字打つだけだし、elscreenで作った仮想スクリーンに割り当てを決めておけば、C-zの数字だけで行けますからね(Meadowのプロセスは80MBくらいになってしまっていますが)。

dired-xでFile Type(拡張子だけど)ごとにコマンドを割り当てて、"!"で実行、M-p, nで候補検索。.pdfなどのようにWindowsアプリケーションを起動するのはちょっと面倒なんですが、どうするのが良いんでしょうね。

似たようなことをするためにWindowsExplorerも10個くらいは上がってますが、10対150ということでDiredの勝ちです。

とはいうものの、diredはもちろんファイルシステムオブジェクト指向でないときに、そのようなシステムとの親和性を求めたというローカルミニマムを求めたものとも言えてしまいはしますがね。