紙の本が100%亡くなる?

ほかの人のあげている反論もかすっていたりあたっていたりすると思うのですが、以前誰かが同様の議論のときに言っていたように、紙の本はぜいたく品となって残るというほうがありそうです。

対比するなら、ライブのオペラとTVで見るオペラ、木製の手作りの家具とプラスティックの家具のようなもので、大衆が使うものが新しいテクノロジーによって安価なものとなっても紙に印刷するという技術とコストがそれと比較して禁断的に高くなることはないでしょうから、常に製本したものを求める人がいてその需要に応える供給は残ることでしょう。