プレゼン心得
日本ではそういう時期なのですね。
http://keigomi29.hatenablog.com/entry/2014/02/11/140251
とか、基本線として分かりやすいです。
まず「訊かれたことに答える」ことです。
そんなんあたりまえやろ、と思うでしょ。それが全然当たり前じゃないんですよ。みんな普通に訊かれたことじゃないこと答えてます。まじで。何が、で訊かれたら「何」を答えましょう。「〜なのか」と訊かれたら答えはYesかNoです。
のあたり、日本の人が英語で発表しているときにも悪い例を良く見かけますね。"Is this XYZ?"という質問に対して、あるいは"Did you do XYZ?"という質問に対しても。"It is difficult."という返事を聞くのが結構定番な気がします。「難しい質問ですが」という前置きが訳されているのか、「やるべきだったのだけど技術的に難しかったのでやりませんでした。すみません」というのが訳されているのか、とは想像しますが、不慣れなときはまずはYes/Noで答えておかないと。
5年もすればネタになるでしょうし、20年後には思い出すことさえほとんどなくなっているでしょう。
これは(笑)。世の中には20年後にも卒論発表で失敗した夢を見て夜中にぱっと飛び起きている人もいるに違いない。