毛玉クラシック改

論文に書くために、Tweak版毛玉で作っていた別semanticsの言語処理系を、毛玉クラシックにマージする。必要となる新たな"predicate付き"primitiveも、有無を言わさずに数十個書く。一日半くらいで大分動くようになりました。速度も例によっては数倍向上します。が、副作用の処理を気にしなくてはいけなくなる、という上級者用とも言えるsemanticsに変わる、という見方もできるわけですが。

それはともかく、abeeさんではないですが久しぶりにコードをまとめて書いて、「よしよし来た来た」とゾーンを感じながら働いた一日でもありました。

Black Angus

AlanとKimと山宮さんとで、肉のお店Black Angusに。

Squeakの最初のお絵かきシステムは96年にAlanが書いたやつだそうである。知らなかった。遅かったので、Displayに直書きすると共にオフ・スクリーンバッファにも書いておいてオブジェクトの生成の際にそちらを使い(だったら直書きする意味あったのかね?)、オブジェクトの回転は回転した絵を16枚あらかじめ作っておいてそれを使うようにしていたそうである。知らなかった。