Julia Nishijima先生のクラス

平方数や奇数がなぜ子供に分かっていたのか、ということについて僕もやっぱり気になったのでAlanにメールで聞いてみました。

50年代から60年代には"math manipulatives"という運動があって"Cuisenaire Rod"(http://www.learner.org/channel/courses/teachingmath/grades9_12/session_03/section_02_b.html)やDienes Blocksなど」そういう道具がいろいろ発明されたそうです。Nishijima先生はその流れを受けた先生で、そういう道具を使ったり、ベン図をひもと自分の体でやったり、というのを最初からやっていて、進度はやっぱり速かったらしい、と言うことでした。Mary Laycockという名前も教えてもらいました。