京大とUCLAの遠隔講義

京大から若い人たちが15人以上やってきました。みなさん時間通りに現れてちょっと驚き。遊び過ぎで遅刻するのがやや恒例化していたのですが。

主にUCLAの学生さんの発表でした。皆さん活発です。京大の学生さんは、5人くらいはちょっと居眠りでしたが、後は議論に参加する、と言う感じではなかったものの(院生がやっているところには入りにくいとは思います)興味を持って聞いていたようであります。

これまた恒例の、京大生による京大の紹介がありました。学生の大勢を占める意見なのか、あるいは一部過激分子がノンポリを丸め込むのに成功したのか、20分ほどのプレゼンテーションは、石垣カフェを中心テーマに据えて大学当局を相手にした自由をめぐる闘争について語るという、外国の人向けの兄弟(「京大」だ)紹介としてはちょっと不思議なものではありました。AlanがBerkeleyのことを言うかなと思っていたら、案の定60年代のUCBと絡めたコメントをしていましたね。

夜は、これまた恒例のOlive Gardenでのディナー。がんばりました。