Henrik Gedenryd

2001年ごろまで非常に活発にSqueakの活動に貢献していたのに、彼が力を入れていたモジュールシステムがメインストリームのイメージに採用されなくなることが決まったあたりから、ぷっつりとSqueakコミュニティから姿を消してしまった。が、Goranからのメールによれば、Henrikは実は2002年の時点で32歳で亡くなってしまったということが判ったそうである。sub-pixel renderingとかもやっていてメールのやり取りもあっただけに、驚きである。ご冥福をお祈りします。