毛玉

「まっとうな自分でできるやり方」ということでは、水(氷)の結晶の成長を毛玉でシミュレーションできるようにして、子供がいろいろと書いてみて結晶のでき方は別にビンに張ってあるシールなどというものを持ち出さなくてもおおいに変わりうる、ということを理解してもらう、ということを目指すべきかも知れない。

ただ、「...というものを持ち出さなくても説明できる」という論法は、そういう論法になじんでいないとその意味がわからないという問題はあるように思うが。