最近の大島語録

らー: 「おなかすいた」、および最近は分化して「もっと食わせろ」を意味する泣き声。子供の用例⇒ 「らー」「らーらー」。大人の用例⇒ (子供の泣き声を聞いて)「今のは『らー』入ってたね」。

あひーん: 「おなかすいて目が覚めたぞ」の意。泣き声の語尾の変化形。子供の用例⇒ 「あーあー、あひーん」。大人の用例⇒ 「次起きたら『あひーん』だね、きっと」。

縦にする: げっぷを出させるポジションのこと。転じて子供に次の動作を想起させる技術のこと。用例⇒ (飲み寝した子供を見て)「一度縦にしたら?きっとあわててまた飲みだすよ」。

星ひとつ、ふたつ、みっつ: 便の記録においてその多寡を示す目安。星ひとつは少量、みっつは大量、ふたつはその中間だが、判断はおむつ係の裁量に任される。記録ノート上では、+記号の個数として示される。用例⇒(おむつ係が記録係に向かって)「小で、星ふたつです」。

拷問: 搾乳機のこと。罰ゲームも同じ意。用例⇒「その姿、まるで拷問だね」。

奴隷: 日記作家さんのこと。

奴隷の奴隷: 俺のこと。