津和野と安野光雅美術館

今回の中国地方旅行の最大の目的は、津和野にある安野光雅美術館である。子供のころにエッセイを読んだころからのファンだが、数年前にオープンしたという美術館をようやく訪れることができた。津和野はまさに絵に描いたような、としか言いようのない風景を持つ街であった。

美術館は立派なもので、いくつかに別れたギャラリーとプラネタリウムと「教室」と「図書室」などがある。ファンの人にもそうでない人にもかなりお勧めです。

ギャラリー展示は3ヶ月くらいごとに変わるそうなのだが、次に行けるのはいつのことになるだろうか。