流体素子

http://en.wikipedia.org/wiki/Fluidics

というものが昔からあったのですね。しらんかった。某氏が昔ハードウェアアーキテクチャの授業をしていたときは、宿題として「海底二万里ノーチラス号に搭載するためのコンピュータを19世紀後半のテクノロジーで作ることを想定して設計せよ」というものを出したりしたと言っていた。リレー式のものを提案する学生が多かったが、空気の流体素子を使う学生もいて、そちらのほうこそが有力だったのではないかとのこと。