Squeakミーティング

昔のSqueak Central勢ぞろい(あ、でもMichael Ruegerはドイツにいたわけだが)+もろもろ、というかなり気合の入ったミーティングでした。時々入るAlanの昔話で、Bob Taylorの人となりとか、Xerox PARCにおけるチーム同士の関係とかもあり、その他、それぞれの人の現状報告あり、これから何をしていくべきかの方向性の話あり、"finding the right object model for end users"というような話でした。

私も少しだけやっている事を見せたり、DVDを配ったり、Nihongo6.1を出しましたよ、と言ってみたりするチャンスがありました。

故・上林(弥彦)先生の話も出ましたね。上林先生にTuring賞受賞のニュースを聞かせてあげたかったね、という話に対しては「彼を取り戻せるならTuring賞など2秒であきらめるよ」と飾りけない感じの言葉が出てきたりするわけではありました。