毛玉

パッチというのをもう少し説明すると、方眼紙のようなもので、方眼の中をじっくりみると、それぞれのますの中に数字が書いてあるようなものです。この方眼紙全体をパッチ変数と呼ぶような気がしますし、ひとつひとつのますをパッチと呼びます。

この方眼紙を数字の列として表示する代わりに、色の不透明度に変換してから表示しているのが今の毛玉というわけです。