京都

午後からふらふらと。天野喜孝の版画を紹介しているチケットを配っていたので、冷かしで覗いてみる。実は悪名高いArt Vivantだったのだが、京都にもギャラリーがあることを発見。こちらのセールスマンは秋葉原のほうとは違って「売りつけるのは忍びない」という雰囲気を漂わせつつ、絵を見ているだけの人に強引に「ローンでも払えますし、やっぱり絵のある生活は良いですよね」とかいって無理やり引き止めるようなことはしなかった。さすが京都。だが、いきなり「変わった人ですね」という人格攻撃(?)を受けたような気もする。

話変わって、十年一日ということわざはあるが、三十年毎日ということわざはあるのかどうか。