毛玉

しばらく前に、毛玉でこういうことがやりたいのだが、という一枚の絵をAlanから受け取ったわけである。この絵では、点々以外にも「大きなやつ」がいて、点々がその大きなやつのところで跳ね返ったりすることが期待されていた。

最近日記を読むとまるでひたすら遊んでばっかりだったようにも見えるが、実は日々早起きして、特に7時から12時とかまでの間「いちおう」働いている振りをしていたのであったのだよ(と自分に言い聞かせる)。雌伏約1ヶ月、ようやくある限定された形での衝突判定ができるようになり、ひとつ別のクラスのいろいろな問題が記述できるようになった。

タイルプログラムの「並列コンパイラ」(大げさだが)もいちおう形になっているので、プリミティブが欲しければfactored outされた配列への処理に対応する小さなものを書けば、ぐいっと速くなるようにもなっている。

いろいろテストして(バグはあると思うけど)、10月頭までに内輪では使えるくらいのレベルにまで持っていこうと思う。