MPEG4IP

一部はVisual C++の問題だとも思うし、MPEG4IPは「もうWindowsをまじめにサポートする気はない」と言っている以上あんまり文句を言ってもしょうがないとも思うが、コンパイルも大変すぎるよ。CRTの違うライブラリが混ざっていたり、その違いを無視する、というオプションを使ったり、35あるライブラリ群の設定を逐一見ていって、違うスレッドモデルになっているやつを探して直したりやっぱり直さなかったり。デバッグ時にはプロセスのカレントディレクトリが異なるのでdllをコピーしたりしなかったり。

自分で言うのもなんだが、これをWindows上でコンパイルできるようにした俺って偉い。