Tweak

Andreasと差しでTweakプログラミング初歩の個人授業を受ける。これは本当に役に立ったね。今のところはSmalltalkよりもコンセプトの数は増えていて複雑さは増してしまっているという言い方もできるが。近い将来one way messagingを送りあうオブジェクトで構築されたコンピュータシステムができるかもしれない、というのはなかなかわくわく感がある。Tweakがやっていることは厳密にはone way messagingばかりではないが。

 ActorやABCLなどの以前の試みが、「言語」以外のグラフィックスエンジンやリアルタイム処理やメディアリッチなエンドユーザーアプリケーションなどをどのくらい作っていたのかは良く知らないのだが。竹内先生のNUEとかは機械もあるし、同じくらいのわくわく感はあるのかも。残念ながらよく知らないけど。