バレー漬け

一年で人生いろいろ変わってしまうことが判ってしまうのだが、Cal State Long Beach (CSULB)で毎年この時期に行われるco-edの一日大会に参加。例の巨大なピラミッド体育館です。

あさから微妙に出遅れて、白くて細長い炭水化物を食べたりもせず、本読んでいたので寝不足で、なんだか「足がJell-Oみたい」というくたくた感のまま4試合立て続けに負け。でも、俺だけではなく6人ともそんな感じだった。カットの精度が悪いのでゆっこさんを動かしすぎてしまい、レシーブも飛びこんで取る感じがなくてぽろぽろ落とされ、スパイクはネットを越えないときが多々あり、お話になりませんでした。

真ん中のコートでやっている強いチームは、例によって2m級の男性陣と180cm級の女性人のチームだったり、そこまで大きくなくてもなんだかアメリカ人らしくなく器用なプレーをするチームがあったりして、そのプレーを見られるのも一応面白いところの一つではあります。

というわけで2時半くらいには早々に敗退してしまったので、ちょっとStarbucksでお仕事をした後(といってもコーヒーを売ったりするわけではない)、5時半からの4人制に備える。Starbucksで×××をしたときに「こ、これは、来たかもしれない」というすっきり感があったのだが、その予感にたがわず夕方は体も軽くつなぎもできました。Noodlesという比較的強豪のチーム相手に2-1で勝利(相手のメンバーの一人が遅刻してきたこともあったが)。スパイクは一発で決まらなくてもねばって最後に落としたり、相手のミスを呼んだりというバレーっぽい点の取り方でなかなか盛り上がりました。

まだまだできる、という元気感を持ちながら家路についた日曜日でした。