のんびり

日曜日は、ドイツ人のようにのんびり。またしてもMichaelのところでお昼のような朝ごはんをいただいてしまった。

ゲストハウスにある洗濯機を使おうとしたのだが、50セントコイン(ユーロだよ)が必要ということで、街中を放浪して(というのは嘘だけど)なんとかかき集める。ドイツの日曜日は、お店は基本的にお休みで町の目抜き通りの交差点でもゆっくりのんびりとした時間が流れているのである。駅まで行って、コーヒーなどを買いつつ、おつりを"fünfzig euro coin"でくれと言っても、「ないない」と激しく言われて、2ユーロのおつりのために1ユーロコインと50セントコイン二つをくれたりする。そういうことが2軒のお店であったのだが、本当に50セントコインがそんなにないことってあるのかね?(と人を疑う私であった)。

洗濯機も日本語や英語がしゃべれないので、なかなか苦労した(ようである)。

夕方から、エルベ河河畔で、Michael、Andreas、Bertとアイスを食べつつ、行く川の流れを見つつ、ミーティングもどき。当たり前だが、ヨーロッパにはヨーロッパの視点と研究費の流れがある。