多言語化Squeak
勝手にそう呼んでいるFontDelegationの機構であるが、そのモジュールを作って、予防策をたくさん張ってから、えいやと肝になるメソッドを書き換えてその仕組みを使うようにしたところ、一応思ったように動いているようである。きれいにしていけば一応許されるものになるかな。
FontDelegationというだけに、delegationをするほうの"delegater"と、されるほうの"delegatee"がいるのだが、良くある他の例と同様に、これらは別々のオブジェクトであるものの、delegaterの内部をdelegateeの方からある程度勝手にいじりたくもなる。この微妙な「違うオブジェクトなんだけどいっしょに扱いたい感」に応えてくれるのはどういう仕組みなんですかね。
Reggio Emilia
Reggio Emiliaに行っていたときに、市長のオフィスにでかでかと"SPQR"と書かれた紋章がかかっているのをみて、いったいなぜなんだろう、と思っていたわけだが、http://www.ngw.nl/int/ita/r/reggioem.htmを見たところ、これは"Senatus Populusque Romanus"ではなく"Senatus Populusque Regianorum"の頭文字だそうな。
そんなこともあるのか。奥が深い。
Jury Summons
人の名前みたいだけどそうではなくて、陪審員の召喚状が来てしまいました。合衆国市民じゃないからやりたくてもできないわけですが、わざわざ手続きをしなくてはいけないのが面倒ですね。とはいうもののはじめてなので楽しいといえば楽しいですが。
プッシュホン用の応答システムがあるので、プチプチ質問に答えて1や2を押してみました。なんだ、結局最後には郵送しなくちゃいけないのか。めんどいめんどい。
Orrin Shively
そういえば、今日の帰りがけにはOrrin Shively(元同僚で、Florida EpcotのTest TrackとかミッキーのMagic Wandとかのデザインをした人)を見かけたな。一声かけとけばよかった。