毛玉ベクトル処理化

今までは一つ一つの小さなタートルのために実際のオブジェクトを作っていたのだが、飛行機の中で作業したバージョンは、x座標ならすべてのタートルのx座標、y座標ならすべてのタートルのy座標が「横に」並んでFloatArrayに入るようになっている。forward:やturn:などのちょっとした処理に対するprimitiveを書いたのでその辺の処理はむちゃくちゃ速くなったし、GCへの圧力のずっと下がったので、10000個くらいのタートルを動かしてもfull GCはまったく起こらない。なかなかナイス。

問題は最適化はしても機能は増えないどころかバグを入れてしまったりする結果減ってしまうことで、こないだまでできていたことをまたできるようにするためにももう一息がんばらなくてはいけないのだよなあ。