時事ねた

珍しく時事ねただが、堀江貴文ことほりえもん、じゃなかったほりえもんこと堀江貴文氏について。

 ある人から教えてもらって、id:suikanさんのhttp://d.hatena.ne.jp/suikan/20050324#p2から辿ったhttp://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_40.htmlである。

紙面が許す限りですけどね。あとは人気ランキングだけですよ。
――人気?
 インターネット(のニュースに)アクセスするじゃないですか。
そこで何が注目されているか、と。だいたいの記事は、先にネットに
出ちゃうわけですよ。注目度が高い記事はアクセス数が多くなる。
それを紙にする時に、見出しを大きくする。紙は一日一回くらいしか
出せませんからね。

と言っているのだが、新聞に限らずいろいろなものを読んだり情報を摂取したりするのは、「今まで自分が知らなかったことを知ることができるから」という面が大きいのではないかね?人気ランキングだけによる選別をすると、読む人にとっては「もうどこかで知っている話しか載っていないな」ということになり、読む価値が非常に低いものしかできないのではないかとも思う。このインタビューでも、ライブドアにとっては新聞は出すことだけに意味があるということらしいのでそういうものかもしれないが。